『すべての瞬間が愛だった』
【すべての瞬間が愛だった】ハ・テワン 著 オ・ヨンア 訳
※Instagramに投稿した内容をそのまま投稿しています。
本書は『すべての瞬間が君だった』の3年ぶりに上梓された待望の続編だ。
前作と比べて本書は結構厚みがあり、たくさんの詩が収録されている。そのため、僕はAmazonで注文したのだが、届いた時とてもワクワクした。
本書を読んで僕は「賢い人」と「かたつむり一匹」と「人間関係の森」という詩に共感した。
それと、本書に収録されている詩の中にThe Black Skirtsというミュージシャンの名が良く出てくるので、気になってSpotifyで聴いてみた。
そしたら、僕が好きな韓国ドラマ『ロマンスは別冊付録』にも使われているSOMEDAYいう曲を作曲した人ということが分かった。更に聴いていくとEVERYTHINGという曲が個人的に好みだったので、これからも彼の曲は定期的に聴いていきたいと思う。
詩が好きな方は是非手に取って読んでみてほしい。
同志が生まれたらとても嬉しい。
Ryuki
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