aizenの義務ブログ
おもしろ小説です。え、無料で読めるって!?おいやったな!!
あいぜんが毎日書くエッセイです。しかし毎日更新されるとも限りません。なぜなら僕は怠惰だからです。
あいぜんが描いた芸術作品です。描いても特にお金にならなかったのでここに置いときます。入館料は取らないので好きに見てください。
はじめに 今、僕は大学4年生である。 僕は多分、日本の全人口の3%に入るくらいの読書好きであると自負している。 それ以外に自慢できることがないから許して欲しい。 突然、僕の今までの読書遍歴をnoteに書きたくなった。誰に頼まれた訳でもなく、自分の意思で書こうと思ったのだ。 試しに今まで読んできた本を頭の中でバーっと並べるとこれまでの僕の思考の変遷が如実に現れてちょっと怖くなった。 そう、僕の人生は古今東西,多種多様なジャンルの本によって形成されてきたのだ。 最初は
自分が性格が悪いということに気づかずに、性格の悪さを治すことはできない。 投げた砂は必ず自分に帰ってくる。 しかし、自分が砂を投げていることに気づいていなければその行為をやめることはできない。 過ちに気づくチャンスがあっても、チャンス自体に気づかなければいつまでも気づけない。 だから、全ては運命で定められている。 幸不幸は人間の関与するところではない。
PM14:00、コーヒー淹れは自分の職務を終えて今まさに自宅マンションへと帰ろうとしていた。コーヒー淹れの毎日の仕事は職場にいる5人の同僚たちにコーヒーをついで回り、それが空になるまでを待つというものだった。 コーヒー淹れは、同僚の最後の一人がそれを飲み終わるのを見届けてから仲間たちに深々とお辞儀をして帰路についた。 自宅マンションに帰る途中、コーヒー淹れは急に、同僚の一人であるT子にコーヒーを注いでいる途中で彼女が自分に向けた侮蔑的な目線をふと反芻してしまった。 彼
あぁ、かきむしりたくなるような純情な思い出よ。お前は、あの日の温かさを留めたまま錆びつき、動かなくなってしまった。
人は誰しも赤ペン先生になりたいものである。 例えばヤフコメ、知恵袋、Quora。みんながみんな誰かの間違いや無知を正したいという欲求を持っている。
「隠れ大好き」は今日もあなたの生活に息を潜めている。 それは例えば、家族で鍋を食べたあとに作る鉄板でガリガリに焼いたチーズであったり、 はたまたコンビニにぶら下がってる激辛サラミだったり、 マスタードをベタベタにつけたマックのナゲットだったり、 コーラフロートのバニラとコーラの境目に浮かぶカリカリした味のついた氷だったり。 僕たちは「隠れ大好き」を意識的に食べることはできない。 いつも「あいつ」は憂鬱な水曜日だったり恋人と過ごすふとした瞬間に我が物顔でやって来るの
俺はジャイアン。 アオダイショウ。 シャー,チロチロチロ
深夜1時。 この時間になるととてもお腹が空く。 誰しもこのような感情を持ったことがあるだろう。もしかしたら、今現在僕と同じ状況下に置かれている人もいるかも知れない。 今日は何一つうまく行かない日だった。 何を成し遂げたわけでもなく、誰からも愛されない、そんな日だ。 誰の頭の上にもこういう類の厄日は降りかかる。 こんなロクでもない夜にはとてつもなく辛いカレーを食べたい。 とびきり辛い、日本で一番時間を掛けて煮詰めたような、そんなカレー。 そのカレーの色はどだい人間が食べ
👋はじめに 今日本屋に行ったらハヤカワ文庫のフェアみたいなのをしてた。 そこでハヤカワ五味さんがこの本を紹介してた。前から気になってた本なので買ってみた。 とりあえず上巻だけ読み終えたので、ざっくり要約した。下巻は明日読む。 👋結論国家運営では ・民主的であり、収奪的でない ・生産者に対してインセンティブがある ・イノベーションが起こる という2つの条件のもと、繁栄する国家が作られる。 なので、私達個人が経済的に成功するために参考にするべきは、 多様な価値観を受け
もしあったらさ、キモイね。
今日わたしは、老眼鏡を買った。
真夏の炎天下に 目玉焼きがマンホールに置いてあったら 君は、それを食べる勇気はあるか。
自動販売機の清涼飲料水を気軽に買えなくなったのはいつからだろうか。つい最近までは、コーラ500ml一本が150円くらいじゃなかったっけか。 それが今では180円ぐらいか? モンスターに至っては200円越え!? もうそうなってくるとエナジードリンク買うより昼メシにおにぎり1個プラスした方がよっぽどエナジー出るんじゃないか!ってなる。 だから最近は自動販売機で飲み物を買わないようにしている。高いから。 しかし、たまに100円くらいで売ってるドデカミンのパチモンみたいなヤツ
(買ってくれる人があまりにも多いので、文章をモリモリ追加しました。) 題名の通りである。 僕はあの映画を見てボロボロ涙を流した。 宮崎駿が僕たちに何を伝えたいのかはっきり僕はメッセージを受け取った。 (追記) あそびのつもりで書いて有料化したら、何人かの方に買って頂いたので、
ちょっとしたエッセイなので、 この記事は買わない方がいい。 僕は1日中何かを考えている。 考えた事をひたすらcampusの大学ノートに書き込む。「内省ノート」と呼んでいる。 大体消費スピードは1ヶ月に2冊だ。 家にはその使い古したノートが山ほど置いてある。