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絵を描くということ。絵を買ってもらうということ。

描いた絵を納品しに福岡まで行って、次は東京の友人が絵を買いたいとのことで、帰京。友人のぶんたが二作品を同時に買ってくれました!!!金額は右の「Neid」が10万円、左の「HIZUMI」が12万3千円...!当たり前ですが自己最高額だし、1日経った今も興奮冷めやみません。

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1つどころか2つ買ってくれることすらヤバいのにこの額...お金を目的に描いてるワケじゃないけど、やっぱり評価してもらえるってすごく自信になるし、もっと頑張ろうって思える。だから評価の指標として分かりやすい「お金」も超大事。お金はコミュニケーションツールだし、自分もこんな使い方してどんどんお金を回していきたいなぁ。そして改めて、いろんな人に支えられて「芸術活動できてるんだよな」と実感しました。こんなんネットない時代に1人でやってたら死ぬ。だからあの時代の人マジはんぱない。

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※封筒あけた瞬間驚いたと同時に感動してる図

改めて、本当にありがとう!!このお金で画材買って、良いもんたくさん見て、また良い作品を描きます。

ぶんたが「人生の説目のタイミングとかにいつも絵を買ってる気がして、いまちょうどその時」と言ってましたが、共感できます。昨日も話してたけど、「絵を買う」ってとてもいい買い物だと思う。他のモノでは味わったことのない多幸感に包まれるんですよね。しかも買ってからずっと。僕も買って、絵を毎日見て元気もらってます。

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原画を買ったことない人がほとんどだと思うけど、マジでオススメです。そしてこの話はつまり、「僕の絵も買って」というポジショントークです。めっちゃいい買い物になると思うよ。嘘です。自宅に自分が描いた絵が置いてあると足したくなって頭イカれそうになるので早く誰かのもとに旅立って欲しいだけです。

月額マガジン購読者限定ゾーンは「絵を描く時に意識していること」を偉そうに語ってます。

絵描き歴2〜3ヶ月の僕の絵が売れる理由

美大も出てなければ絵なんて描いたことない絵描き歴2〜3ヶ月の僕ですが、一応意識してることは少しだけあります。

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