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強みのレッテル(付箋)貼りが強みを作る

こんにちは、くぎです。

昨日、九州オフサイトミーティング in 熊本に参加しました。そこで、ある方は話されていたことが印象的でした。

内容としては、少しでも素晴らしいことを見つけたら、「あなたって、〇〇だね」って、言ってみるってことです。
例えば、「仕事が丁寧だね」とか、「話がわかりやすい」とか、「挨拶聞いて、元気が出ました」とか。
そう伝えると、それを聞いた人は、そうかと思って、仕事を丁寧にしようとしたり、わかりやすく話せるように工夫してみたり、挨拶を大きな声や、元気な声でできるように朝から喉の調子を整えたりするかもしれません。
特に、言ってくれた人の前では、そのように意識しようとする可能性が高まります。

強みの最初って、こんなことかもと思いました。

子供の時や、大人であっても未経験のことを始める時は、強みになり得る種がある状態で、これから育っていくっていうことがあると思います。そんな時に、強みのレッテル(付箋)貼りを貰えると、それが強みに育てるきっかけになっていくと思います。

僕も、6年前、「ストレングスファインダーの結果で、内省が一位だから、日頃考えていることについて、ブログ書いてみたら?」と言われて、noteを書くようになって、ぼちぼち続けています。

おかげさまで、5年かけて、500記事に到達しました。1記事700文字から1,200文字くらいなので、50万字位になっています。

この例は、資質を読み込んで提案してもらったことですが、最初に「書いてみたら?」から、ここまで続けることができるようになったことは、強みの種が強みに成長していっている、強みのレッテルというか、強みの付箋をつけてもらって、それを持ち続けている結果だと思います。

きっと、皆さんにも、この一言を言ってもらって、自信になって今の自分の血肉になっているってことが色々とあると思います。

そんな、強みのレッテル(付箋)貼りのお手伝いや、強みの付箋を日頃から配っていきたいと思います。

ちなみに、強みのレッテル(付箋)これは違うなって思ったら、外すこともセットでおすすめします。

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