タイムカプセル郵便 書きました。
タイムカプセル郵便って知っていますか?
公益財団法人日本郵趣協会さんが、最長10年の指定の期間、手紙を保存してくれて、届けてくれるサービスです。
僕は、知りませんでした。
このサービス使いたいなって思って、自分にタイムカプセル郵便を書くことにしました。
1年後はちょっと近い、5年後はちょっとわからなすぎて書けない。というわけで、2年後の自分へ。
ワーク形式で
ワーク形式にして、FBで一緒に書いていただける人を募集したら、一緒に書いてくれる人が見つかったので、その方と一緒にすることに。
前日に便箋を買う
近くのダイソーも閉まった夜9時過ぎに、便箋を書かないとと思い、まだ空いていたTSUTAYAに行きました。
便箋と封筒を買うって、人生で何回あるんだろうという体験です。そういえば、大学時代に生協で買った気がする。
書きたい便箋って、結構選択肢が少ない。
そして、便箋買ったら、ペンも使い古しのボールペンだと味気ないのでと思い、1,000円の万年筆も買ってみる。
朝から未来の自分に手紙を書く。
2年後の自分に手紙を書くって、どう書こうかって悩みます。
タスクの達成状況を聞く。
遠い友人みたいに、近況を尋ねる。
未来の自分にとって、どんな手紙が届いたら、一番効果的なんだろう?
未来の自分を肯定する。頑張ってるねーって。
質問を書く。今のあなたは「何と憶えられたい?」
今書いている自分にとって、どんな手紙を残すことが、一番未来の自分のためになるんだろう?
予祝する。こんな出来事があって、ピンチもあったけど、達成できたねとか。
タイムカプセル郵便に何を書くかは、深い。
いろんな書き方があるし、工夫のしがいもありそうです。
毎日、過去の自分からの手紙が届くとめんどくさってなりそうですが、(そんなドラえもんの道具ありそうだな。)
タイムカプセル郵便は、使い方で、すごく未来が近くなる気がしました。
一緒に書いてみたいって思われたら、こちらのフォームからお申し込みください。その他を選んでいただいて、タイムカプセル郵便希望と書いていただけると嬉しいです。