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『必要十分生活』を読んで

固定観念を瓦解させるような書籍、学問は良い。
なぜなら自ずから差異を産出できるからである。
そこから飛躍させると、その差異の集合体こそが個性
や個人へとなるのだろう。もちろん思想ありきである。

ただし、新たな価値基準におけるその波状もいずれかは沈静化する。そのことさえ留意しておけばよい。

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