『ゼロから始めるジャック・ラカン』を読んで

一度通読しただけでは、充分な理解に至らなかった。ノートに図や言葉の意味を書く必要があった。
モヤモヤとワクワクが続く。

最終章の結論はここに落ち着いてしまうのだろうか。正直拍子抜けだ。あらゆることが宙吊りにされたままに感じる。

だが、再読や参考文献に触れていこうと思えたのはありがたい。

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