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穏やかで幸せな帰省、親との親密な関わり。それは面倒くさいけど魅力的でした。いずれ長く続くものではないと思っていたからかも。そんな日々をホルモン的に表現してみました〜!!
仕事しているし、子どももいて(大きいけど)の生活で帰省するのは
なかなか簡単ではないんです。
てか正直大変でした!!
帰省するにあたって数日分の仕事を前倒しで終わらせる、
家に残る人の食事を簡単なものは用意したり買ったりする、
もちろん外食のお金も渡す。
ワンコを預ける、またはつれていく、
(となると新幹線の席も一番前や後ろの予約する。とか)
それどころかギリギリまで仕事がどうなるかわからなくて、
当日チケット買って立って新幹線に乗っていることもありました。
でも月に1度帰ってはいろいろとやることは、面倒臭かったけど
やっぱりどこか幸福を感じていたと思うんですよねー。
幸福?どこが??何が???
と思う方もいるかもしれません。
ではここで「ホルモンから考えた」私の当時の帰省を描いてみます。
幸福には大きく分けて3つの種類があると聞きました。
毎日きちんと姿勢良く座っていて
一応会話もしていましたが、
当時、もう父はテレビを見なくなっていました。
それまでは相撲とNHKニュースくらいは見ていたんだけれど、
(内容に興味がなくて、習慣だけかもしれなかったですが)
もう決定的に世の中に興味がなくなてしまったみたいでした。
今となっては…
ま、私が口を挟む余地のない
完結した長期熟成発酵老夫婦(おー!ロング漢熟語)でした。
しかし、私が考えていた通り
この平和な風景は長くは続かなかったのでした。