義父はその後血栓を取り除く手術をすることになりました。めまぐるしく展開する入院生活。毎日説明を受け、決断しサインをしていく。知恵と経験がないので進められるまま即決でした。
義父が身体拘束されたのち、血栓を取り除く手術をすることになりました。
説明の時点では、
それほど難しい手術ではなく、
しかし100%大丈夫とはもちろん言えません。
ということでした。
もちろん全てにおいて100%のものはないのですが
それでも手術はうまくいって、後に退院するものと皆が思いこんでいました。
ですから当時、同時に話し合われていたのは
今後(義父の退院などの後)どうするかについてでした。