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抽選と先行は愛取り合戦

まさか自分がドールの抽選に申し込む日がやってくるとは思いもしませんでした。

ドールオーナーデビューしてはや4ヵ月が経ち、それでも知識が乏しいことが多くまだまだ勉強中です。
だからこそドール本体はよっぽどでなければ実物をみずに買うということができず、抽選でお迎えする子たちをみても「実物みれないしな・・・」と思うことがほとんどでした。

そういってわたちゃんはネットで即決3分だったのですが。(↓参照)

それほどにわたちゃんは私にとって「よっぽど」の出会いでしたね。

生々しい話になりますが、抽選お迎えの子たちは基本的に10万を超えることが多く、なかなか気軽にポチることができないというのも理由のひとつではあります。

そんなハードルも乗り越えてしまう衝撃的な出会いもあるのでしょうが、私にはまだ運よく訪れておりません。でした。(過去形)

年明けすぐのドル沼チャンネル。

サムネイルにもなっております褐色肌にオッドアイのうさ耳メイドさんという情報過多ドール。
大体のオタクに刺さる要素しかない!

IMOMODOLLはまだまだ初心者の私でも名前はよく聞きます。
ショップにはヘッドのみ置かれていたり、SNSではメイクをされる方がおうち探し(販売)をされていたりしていますよね。

とても好みの子ではあるものの、お迎え費用をみて諦めもつくかなと放送終了後にDOLKの公式サイトへアクセス。

そのお迎え価格にびっくり。
なんとあんずちゃんとそう変わらない数字なのです。

必至にお迎えしまいとこじつけていた前述の建前が一瞬で崩壊。

自分の意思が脆すぎるように思われますが、これは私の脆さというよりドールちゃんの可愛さ戦闘力が高すぎるせいです。

買って反省、買わずに後悔。
先人たちもそう教えてくれています。

ただこちら受注ではなく抽選。
その抽選にまずは勝ち抜かなくてはお話になりません。
サイトをみてそのまますぐに申し込みをいたしました。

申し込みをしたのが1月10日。
抽選発表は1月28日。
この2週間以上気が気ではなかったので、あまり気しないよう予定を詰め込み、撮影予定や新しいお洋服などで気をそらしてみたり。

そしてとうとう来ました、「抽選結果のお知らせ」。

脳内に流れるホイットニーヒューストンの「I Will Always Love You」。(エンダァァイヤァアア)

うちに届くのが大体今年の6月とのこと。
この子はもれなく我が家念願の男の娘になる予定。
もみじくんと仲良くなってくれるか楽しみです。

そして続けてになるのですが・・・
実はそのあと「シュガカプ戦争」なるものにも参加していました。

ドールにハマってからいろいろ調べるなかでずっと気になっていたアゾンドールさんのシュガーカップス。
新しい子がイベントにて発表され、その名もルルちゃん。

発表されてからずっと楽しみにはしていたものの、調べれば調べるほどそのお迎えの難易度の高さを思い知らされるばかりで到底無理かなと覚悟はしておりました。

まずネット予約は1月31日の0時。
PCとスマホでそれぞれ楽天とアゾンページにて待機しておりましたが画面の表示すらかないませんでした。

次に電話予約は同日12時。
仕事でしたが早めに職場を出てカフェにて30分間電話をかけ続けましたが一切つながらず。

シュガカプ戦争の洗礼を一身に受け、無事完敗。
褐色ちゃんに専念しろという天啓だと思って気を引き締めさせていただきました。

しかしこのとき実はほかにも気になる子がXのTLに。(いつまでもゆるゆる)

めちゃくちゃ好きなご尊顔。
男装の麗人お姉ちゃんがほしい!と思わずにはいられない切れ長アイ。

お迎えしたい理由をあげるときりがないのですが要は顔がすこぶるタイプということです。

ただこちらのお店、わたちゃんをお迎えしたところと同じ東京のショップ様。
通販もやっておられますが、3月に東京へ遊びに行く予定があるのでそのときまでにもしいたらみせていただこうかと思って必死に自分を押さえつけました。

無限にお迎えするとそれぞれに同じ分だけの時間をかけてあげられなくなるので、それは私の思いに反するところ。
来月まで沢山お仕事頑張って秋葉原のショップ巡りを楽しみにしております。

家族写真

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