台湾で飲むタピオカの魅力

タピオカの魅力

日本で有名なタピオカ店といえば、ジアレイやゴンチャなどですが、台湾を歩いているとどこにでもタピオカ店があります。
台湾といえば、やっぱりタピオカですね。
現地で飲むタピオカミルクティーは、どれも格別でした！
もっちりとしたタピオカは、噛むたびにほんのり甘さが広がり、濃厚な紅茶とミルクの香りが絶妙にマッチする。この一杯に詰まった味わいは、台湾の文化そのもののような気がします。

そもそもタピオカのルーツは、台湾の伝統的なデザートから始まっているそう。
黒糖や芋で作る甘いスイーツに使われていたもちもちのタピオカが、1980年代にドリンクと融合し、あの「タピオカミルクティー」が誕生したみたいです。
さらに、最近ではフルーツティーや黒糖タピオカラテなど、バリエーションも豊富で選ぶ楽しさもある。
台湾でも日本と同じように氷の量や甘さを調整するのことができる。驚いたのは店舗の量と品数の多さ、幅広いバリエーションのタピオカが楽しめます。

台湾でタピオカを味わうのは、地元の活気や温かさ、その土地の空気と一緒に楽しむことができると思います。

おまけ、台湾のクリスマスツリー