ダイエット 35日目
ダイエットのやり方として食べないことを連想する人は多いのではないですか?
食べないダイエットがダメな3つの理由
1、リバウンドしやすい
食べないことをやみくもに続けるのは正直無理です。
なのでいつか食べないといけないです。
ただし、食べないと体は食べない状態の体からエネルギーを使うし、貯蓄をしようとします。
つまり、食べたときには脂肪を貯めやすい体になってしまうんです。
2、太りやすい身体を作る
食べないっていうのは、ただ摂生している気分になっているだけなんです。
本当は食べることができたうえで痩せられるのが理想。しっかり食べながら痩せやすい体を作るほうがダイエットの成功率は高いです。
食べて消化するだけでもエネルギーは使うのに、わざわざ食べないということは、筋肉が落ちたりエネルギーを燃やすための機能を停止してしまうということなんですよ。
筋肉が落ちてしまった体は、ちょっと何かを食べただけで太りやすく、脂肪がつきやすくなることもあります。
3、基礎代謝が落ちる
極端なダイエットや偏った食事をすると、体に必要な栄養素が足りなくなって筋肉が減ってしまい基礎代謝が低下します。
基礎代謝が落ちるとエネルギーとして使っているものを脂肪に変えてしまうおそれがありますので注意しましょう。
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