「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!(第7話)」殺し屋の実家が出てきて、この仕事が両親公認だったことがわかるの巻
「映画版ナイスデイズ」を観てきた」後で、この7回目を観る。今回は次のミッションへの繋ぎ回らしい。そして、髙石あかりの実家が出てくる。といか、映画版も含め、ずーっと一応アウトローの話かと思ったのに、実家がある殺し屋である。そして、驚きは、両親の中島ひろこと橋本じゅんが、娘が殺し屋をやっているということを知っていると言うところだ。そして、中島は近所の奥様たちにもそれを話してるが、信じてもらえない。まあ、信じてもらえる日が来たら日本はかなり危うい!
そして、髙石の実家の人たちは伊澤のことも知っている。殺し屋ドラマ、一転してホームドラマになる。多分、このシリーズ、テレビドラマになったことでこう言うシチュエーションを考えたのだろう。そして、実家のある場所は石神井公園。練馬には殺し屋がいることがわかったわけだ。
で、会話の中で、お給料がそこそこいいという話が出る。彼女たちがもらってる報酬に対してはあまり語られたことがないが、どのくらいもらってるのか?そして、ミッション一つごとの契約なのか、すごく気になる。
今回の見どころていうのは、先に書いたシュールな家族像とシュウエッセン。シャウエッセンを贅沢に使うことは、心地よいことなのか?しかし、最近、ドラマの中で平気でペヤングとか商品名を出すことが多いが、やはり、スポンサーのOKはとってるのだろうね。そして、うまくいけばCM費用も取ってたりする?昔、映画では良かったが、このようにセリフの中に商品名入れるのって、すごく効果はあると思う。そして、私は嫌いじゃない。
シャエッセンいっぱい入れたら、美味しいだろうが、殺し屋の話に挿入するのは、なんなのだろうか?そして、その後に、スイカを手刀で割る井澤。これは、本当にやったのだろうね。そして、2つに割ったスイカをそのままスプーンで食べる二人。これはやってみたいが、食べ切れる自信はないな・・。なにごとも食材は贅沢に使えということか・・。
映画版がとてもハードな作品だったので、その後でこれを観ると、平和と危険は紙一重だと思ってもしまう。そう、ゆるいだけの「ベイビーわるきゅーれ」も面白いわけで、またこのシリーズの世界が広がった感じもしますよね。
そいうのは、できないという設定なのかもしれないが、この家族が誘拐されて、二人が家族の目の前で殺しをやるみたいなのもできますよね。そして、何かがあって、髙石の殺し屋の素質は両親から受け継いだみたいなオチも面白いですよね。
で、伊澤の両親も見たいです。よろしく!
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