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「墜落JKと廃人教師(第5話)」結局、これは純愛ストーリーなんですよね。しかし、髙石あかりの浴衣姿にうっとりでした
橋本涼は物理の先生だったのですね。初めて知りました。前にわかるシーンがあったのかもしれませんが、そんなことはどうでもいいわけですね。回を重ねて5回目ということは、ドラマの折り返し地点。今回は、お盆の墓参りから、夏祭り、二学期が始まるという、学生としては、ドラマチックな人はドラマチックな時期の話。そして、そんな墓参りでJKと廃人は出会ってしまう。まあ、これも縁というものか・・・。そして、髙石は後輩の田村海琉と一緒に夏祭りに行くという話をする。そして、もちろん、橋本はついてくるという展開。
しかし、髙石あかりの浴衣姿はなかなか艶やかだった。目鼻立ちがはっきりして化粧ばえするということもあるのだろうが、こんなJKが祭りに現れたら、通りすがりに振り向くことは確実ですよね。そういえば、最近、女性を見て振り向くことがなくなった。まあ、マスクで皆変装してることもあるが、匂いもあまりしないしね。なんか、そう考えるとこの3年、どんどんせちがない世の中になったのだなと思ってしまう。
だからこそ、このほぼほぼ単純な教師とJKの純愛物語に結構癒されてしまったりするのでしょうな。特に過激なシーンもないのに、二人の会話の味わいを感じるだけで良いドラマな訳だ。そういう意味では、美男子のボーイフレンド役の田村をもう少しうまく使えばいいいのにとも思える。というか、田村、もっと髙石に惚れなさい!!
お祭りのシーンは、髙石の浴衣姿以外にあまり見どころはなかったが、まあ、彼女が橋本をかなり好きになっていることはわかってきた。こんなJKを惚れさすなど、教師としてはたまらないだろうなとか考える私。
そして、新学期。撮影は夏にやっていないだろうから、暑い空気感が全くない。そういうのはもう少し気を遣わないと、せっかくそれなりに完成度高くなってきたのだからとか思ってしまう・・。そう、そして、たぶん原作がそうなのだからということはあるだろうが、髙石、真夏に黒いストッキング履いて学校に来ている。他の子が生足だから、暑そうだ。まあ、黒いストッキングに色艶を感じる人はたまらないだろうが・・。
そして、一度やった夏休みの宿題を消しゴムで消して、やってないと言って、橋本の前でやり直す髙石。こんなことされたら、確かに教師は惚れてしまうかもしれない。橋本が髙石が気になるのは、昔愛した教師に似ているからということだろうが、その辺りが、もうすぐ表面化してくるのでしょうか?でも、そんなのなくても、楽しめる純愛劇ではあります。
そして、今日は墜落事項はないのかと思ったら、最後に車に轢かれそうに・・?でも、次回予告では怪我をした様子はなし、どうなったのでしょうか?