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『つっきーの無駄話』のウラ話

ふふふふふ...
つっきーの無駄話のウラ話へようこそ...。
今日は、少し闇深い話をしていきましょうか、ふふふふふ...。

...ってのは冗談で、今回は僕がnoteを書く上で意識していること、文章で伝える時に大切にしていることについて3つ書いていきたいと思います。

(本当はもっとありますが、話し始めたら古代壁画の文みたいになってしまいそうなので、今回は3つにしておきます🤪)

『文について』を文にするって、なんだか変な感じですね🤭

(☝古代壁画。さすがにこれは読む気が失せるでしょう🤣)

さて、文章や『note』を書く時に意識にしていること。

1つ目は『表現のナミ(波)』
2つ目は『話の流れのナミ(波)』

そして3つ目は...

...おっと!間違えた。これは『航海士のナミ』。
(スルーして貰って構いませーん笑)

本当の3つ目は、『例え話』です。

1つずつ掘り下げて見ていきます。

(航海士のナミについて掘り下げたい方はこちら😜)
https://one-piece.com/log/character/detail/nami.html

表現の波
~リアルに伝える~

意識していることの1つ目、表現の『波』

2つの例文をあげて説明していきます。
(以下の2つは同じシーンです。)

その①
今日の夕飯は大好きな唐揚げを食べた。
ビールも2本飲んだ。
とても美味しかった。
その②
今日の晩メシは唐揚げ。
『...カシュッ!』
つい手が伸びた。2本目のビールに。

その①は、
「唐揚げがお好きなんですね。」とか、
「美味しかったんですね。」...で終わってしまいそうな文。

それに対してその②は、唐揚げが『好きだ』とも『美味しい』とも言っていません。

それなのに「唐揚げが好きなんだろうな」とか、
「美味しかったんだろうな」って、伝わって来ませんか?

そしてその場の状況や本人の気持ちまで、リアルに伝わってくる気がしませんか?

同じシーンを伝えているのに、なぜ差が出るのか。
その理由のひとつが、文の表現の波だと思います。

その①は全て『〜した。〜だった』の連投に対して、
その②は『〜した』だけでなく『体言止め』『擬音語』『倒置法』など。

さまざまな表現で書くことで、文章の中に波・リズムが生まれる。
話の中に抑揚が生まれれば面白いし、読み手を飽きさせないことにも繋がる。
そして『グッ』と深まるイメージ。(これも擬音語、体言止め😏)

『つっきーの無駄話』において、読み手を飽きさせないことはかなり重要です。なぜなら....築舘の話は長いからです😘

だから、どうしたらより強く、よりリアルにイメージして貰えるのか、どのように表現したら伝わりやすいのかを考えながら書いています。無駄話を。(倒置法😏)

話の流れの波
~おやじキャグの役目~

2つ目は、話の流れの『波』

『つっきーの無駄話』を以前から読んで下さっている方は何となく感じているかも知れませんが、これまでよくこんなこと👇ありませんでしたか?

真面目な話かと思ったら突然おやじギャグが入ってきたり、
逆に、冗談かと思っていたら真面目な話が絡んできたり。

いつもいつも振り回してしまってすみません😅

でも、真面目に書くだけじゃ響かないことがある。
そしてもちろん、冗談だけじゃ響かないこともある。

だから敢えて上げたり下げたり、話の流れに波をつけながら書き進めています。

また、おやじギャグを入れることで、空気・雰囲気がスっと緩む(...気がするだけかも知れませんし「空気が凍りつく」の間違いかもしれませんが😂)。

だからおやじキャグで一度落としておいて、そこからのギャップによって、本当に伝えたいことをより強く伝えている、なーんて事もあるのかもしれません笑

あぁ、あざといつっきー🙄

でも、伝えたいことが伝わるのなら、どんな表現だって使います。

そんな感じで話の流れに波をつけながら、ユーモアを混じえながら、最終的には「あぁ、こんなことが言いたかったのかな?」ってなんとなく分かって貰える話を、

そして『つっきーの無駄話』を読んだことで、少しでも前向きになったり、少しでも笑って貰えるような話になっていればいいなぁ、と思いながら書いています。

例え話で、共感型の無駄話に。

3つ目の『例え話』について。

僕の口ぐせはいくつかあります。

・やっぱりなんでもない。
・つまり何が言いたいかというと...。
・例えば...。

などなど。
(こうして見ると、我ながらめんどくさいヤツですね笑)

1つ目の『やっぱりなんでもない』に関しては、以前noteで書きました。
2つ目の『つまり何が言いたいかというと...』に関しては、僕の姉の口ぐせだったので仕方がない。

で、つまり何が言いたいかというと...笑
3つ目の口ぐせ『例えば...』の言い訳をさせて下さいということです笑

こんな事してるから話が長くなるんですよね〜😅

でも、口ぐせにもあるように、僕は何か伝えたいことがある時に例え話を使うことが多いです。

それは何故か。

将棋のマスを例にすると理解しやすいかと思います。
(例え話の例え話って変な感じ🤭)

例えば、僕の伝えたいことが🎯の位置にあったとします。
↓↓↓↓↓

まず初めに、縦の列『8』と伝える。

そうすると聞き手は「あぁ8のラインにあるんだなぁ」と何となくぼんやり分かってきます。

↓↓こんな感じ↓↓

ここで言うなら81マスから9マスに絞れた、って感じ。

でもまだ何となーく掴めているだけの、やんわりした理解止まり。

そこで、今度は例え話などを使って、別の方向から説明します。
この場合は横の行『六』と伝える。

↓↓こんな感じ↓↓

そうすると...ほら!

例えを使って、別の観点から説明を加えることで2つの共通部分が見つかり、伝えたいことが何なのか見えてくる気がしませんか?

また、例え話で事例を加えることで、伝えたいことを抽象化できます。
抽象化することで、それらの共通点をもとにして相手が自分なりの落とし所を見つけられる。

「同じようなことがあったかもしれない!」とか
「こういうことかも!」みたいな。

自分の経験と噛み合えばとストンと腑に落ちる。理解できる。つまり伝わる。

ただの一方的な話ではなく、共感型の話にしたい。
そう思って書いているうちに、例え話が増え、ついつい長くなってしまうのです😅

つまり何が言いたいかというと...笑

僕の話が長くなっても暖かく見守って下さい、
そして、口ぐせ『例えば...』を許して下さい、ということです😘

さて今回は『つっきーの無駄話』の闇深いウラ話を3つ紹介しました。

表現のナミ(波)。
話の流れのナミ(波)。
そして例え話

今、読んで下さっている皆さん、これらを踏まえた上で....

「おっ!今落としているな?今度は上げてきたな?」とか、

「あ〜っ出た!おやじギャグ!あざといなぁ〜」とか、

「また例え話が出てきたよ〜」とか。

そんな感じで『つっきーの無駄話』の背景やウラ話をちょっと意識しながら読んで貰えたら、また違った形で『つっきーの無駄話』を楽しんで頂けるんじゃないかなぁと思います。

今回の話はあくまで僕の意識している『伝え方』に過ぎません。
人それぞれに表現の仕方、伝え方がありますし、もっともっと色んな表現の仕方があると思います。

だから僕も色々と工夫を加えながら、古代の壁画みたいにならないように伝える技術、そしてつっきー節を磨いていきたいと思います。

まだまだナミ(並)のnoterですから。築舘は。(倒置法😏)

.....ふふふふふ。

今日もつっきーの無駄話を聞いて下さりありがとうございました。

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