【第9葉】失恋しても泣かない!人の話
こんにちは。るんです。
実は、今日3年間付き合った大好きな人と別れました!
(別れた理由は相手のプライバシーを考えて伏せます)
部屋でわんわん泣きたいところですが、私は泣きませんよ。
泣いたら次の日に影響がくるし。
泣きはらしたところですっきりしなさそうだからです。
あーこれが夢だったらいいのになーと思います…
私はこの日を一生忘れないだろうなーと思います…
でも、この日を「人生最悪な日」で終わらせるのではなく
成長した私が振り返って
「あー、あの日は最高の日の始まりだったんだ。」
と思えるようにしたいんです。
だから、私は今日、この想いを残さなくてはいけない!と思いました。
今読んでいただいて分かるように、失恋どん底状態でも、結構パソコンかちゃかちゃする体力(実は今風邪ひいています)と余裕はあるんですよね。
「どうせ。そんなに好きな相手じゃなかったんでしょ?」
「作り話、お疲れ様です!」
「元気の押し売りしてきてめんどくさい女!だからフラれるんだよ」
という声が聞こえそうですね…
本当に大好きだったんですよ。
誰かと同じ時間を過ごせるってこんなに幸せなんだなって。
あーこの人と結婚するんだな、とか思ってて。
別れる前日もいつも通り楽しく過ごしてたので、本当に意味が分からない。
大好きな人が目の前でこの世に消えてしまった喪失感
大好きな人が悪の帝王に洗脳され、私に刃を向けてきた感じ
それなのに、慄く(おののく)私は手も足もだせずに、やられるまま……
という物語、私は大っ嫌いです!
その刃を真剣白刃取りして、へし折り、ワンパンで洗脳(暴力はだめです)をといてやりたいものです。
こっちの方が、見ごたえある!そして私らしい!
そのくらい、しんみりどん底モードから、前向きになるのが得意な人間なんです!
そこで、私ってどうしてこんなに前向きになれるんだろう?と思いました!
(前の投稿でも書きましたが)
前向きになれる法則が私の中にあるのではないか?と思いました!
これを聞くと「科学では立証されていない何かを語り始める系か…」と思われそう
でも別によくないですか?笑
科学的な根拠も大切ですが、心のよりどころになる選択肢は多い方がよさそう!と思ってます!
なので、「私が前向きになれる」法則的なもの、ライフハック的なものを書いていこうかなーと思いました。
完全に1000%自己満足です。
私にしか通用しない法則もあると思います笑
そして、私が落ち込んだ時に見返して、元気をもらうようです。
昔の日記を読むのって面白いですよね。
あと、この失恋を機に、自分を見つめたい。
目には見えない心を言葉にしてあげたい。
胸につかえる何かを解放してあげたい。
書くこと自体未経験なので、読みづらい箇所もあるとは思いますが、
どうか、暖かく見守っていただければなと思います。
あと、もーっと欲をいえば、どん底モード、感情ジェットコースターな方の心の支えになったらいいなーと思っています!
あと、もー- っと欲を言えば、本になってほしい!
そしたら、自分も読み返しやすい!笑
寝る前にその本を読んで、ベッドサイドに置いてみたい。
そして、目が覚めて、自分の本がこの世にあることにほくほくしてみたい。
そして、サイン会をやってみたい。
夢はここらへんにして。
とりあえず私がどん底から這い上がるライフハックのうち(100選とかやってみたい)
今回は1つ紹介していきたいと思います。
ちなみにシリーズ化するつもりです。
①「別の自分になる」
この投稿を読んでいただいたら分かるように、私は物語を作ったり、登場人物になりきったりするのが好きです。
その発想から導きだした法則です。
たとえば、アルバイトで苦手な方(上司や仲間)から嫌味を言われたとします。
「むかつく!理不尽だ!」って内心はもやもやーっと思っているんですが、
私はそんな時、
「もし、私がエマ・ワトソンならどう対処するだろう!」と考えます。
そこで、
「いや、待てよ。エマ・ワトソンみたいに容姿端麗で賢くて強くて財力あるなら、こんな嫌味くらい受け流すよね。」
と考えて、嫌味によるダメージを軽減します。
ダメージはもちろんありますよ。
もちろん、本物のエマ・ワトソンがそう思うかは別です!
つまり、何がいいたいのかというと、
何か嫌なことをされても、視点をずらすことが大切です。
今の私の場合だと「好きな人にフラれた自分」の状態にいるのではなく
「別の自分」を演じてみることに徹しています。
本当は泣きたいんですけど、今は「作家」モードで頑張っています。
「別の自分になりきる」ことで、一時的に悲しい出来事から離れることができます。
現実逃避だと非難されてもかまいません。
現実も理想も私のものです。
どっちの世界に行ったりきたりしてもよいのではないでしょうか。
エマ・ワトソンはともかく、たまに映画の主人公になってみます!
もし『キューティー・ブロンド』のエル・ウッズならなんて答えるだろう。
もし『マーベルシリーズ』のキャプテンアメリカならこのピンチをどうやって乗り越えるだろう。
もし『パンダ』なら、もし『医者』ならなんて答えるだろう。(パンダは答えるのか?という疑問はさておき)
別の自分になれる練習を日ごろからすることって結構楽しいです!
あと、スルースキルって対人関係においてかなり大切だなって思います!
そして、別の自分になれるということは、以前の自分より成長できる証です!
よく、「大変」とは「大きく変わる瞬間」って言いますよね!
「別の自分」になるのって、いいことづくし!
大変お節介ですが、皆さんも誰かに嫌なことをされても「別の自分」になって、ちゃちゃっとスマートに解決してみてはいかがでしょうか。
私はこれから、ドラマの『LOKI』を観るので、元恋人からのダメージをLOKIになりきって、悪賢さで交わしていきたいと思います。
それでは。