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最近の記事

30代日記 | 2024年9月21日(土)曇り

30代になってから、私は障がい者となり、精神障害者手帳を所持することになりました。 しかし、正直なところ、それで特に嬉しいことはありません。 手帳を持っていても映画館の料金が安くなるくらいで、仕事が充実していなければ意味がないと感じます。 現在、就労系の福祉事業所にお世話になっており、社会保障にも頼る状況です。 それには少し申し訳ない気持ちもあります。 ただ、就労系の福祉事業はあくまでビジネスです。 私がいるだけでお金が入る仕組みがあるのです。 そこに対して、生

    • 唱題日記 | 2024年9月21日(土)

      朝、10人への祈りの唱題を終えました。時間にして50分です。 あえて少し中途半端な時間にしています。 午後も唱題を続け、一日100分を目指しています。 一昨日は、仕事中に自責の念で苦しみました。 今日はメンタル相談に行く予定です。無料なのでありがたく利用します。 私の場合、過去の出来事が長く心に残り、トラウマのような感覚があります。 心理学者アドラーは「トラウマは存在しない」と言いましたが、実際には過去の記憶が引き起こすネガティブな思考に悩むこともあります。 そ

      • 唱題日記 | 2024年9月20日(金)

        朝のお題目、10人分を唱え終えました。 一人5分ずつ祈り、色塗りマップを自作して、毎日祈れるように工夫しています。 ただ、昨日の2024年9月19日(木)は、時々訪れる自己批判の思考にとらわれました。 人と関わると、あまり良いことがないと感じてしまい、交感神経が高ぶって イライラしたり、自分を責め始めたりします。 そんなときは、つい気分が沈み、ネガティブな思いに囚われがちです。 このような状態になると厄介なので、できるだけ誰かと会話をして、気分を紛らわせることが大

        • 唱題日記 | 2024年9月19日(木)

          また職場で、脳内で自分を否定する思考が始まりました。 どうしてもそれを止めることができません。 周りには、人の趣味や活動を決めつけたり、他者を分析することに対して偏見を持っている方もいて、時折それが嫌味のように感じられます。 相手の言動が、人としての器が狭いように思えてしまい、とても残念に感じます。 私自身、そういった状況を目にすると、その人の人格形成が十分ではないのではないかと予想してしまうことがあります。 それが仏法哲学の影響なのか、自分でははっきり分かりませんが

        30代日記 | 2024年9月21日(土)曇り

          30代日記 | 2024年9月18日(水)晴れ

          30代後半の私の身体は、あちこちで悲鳴をあげています。 腰や足が痛み、仕事も安定していません。 病気もあるので、福祉の力を借りなければならない状態です。 30代後半になり、心の中では「何してんだろう、オレ!」って叫んでいます。 情けない気持ちもありますが、元気に生きないと意味がないと思っています。 ただ、元気も人それぞれ違うもの。 だから私は、私なりの元気を演じています。 社会は演技の連続です。 本音を言えるような社会には、まだまだ遠いと毎日感じています。

          30代日記 | 2024年9月18日(水)晴れ

          唱題日記 | 2024年9月18日(水)

          人とは何か? 永遠のテーマに、一人自宅で踠いている自分がいる。 私は、「我ならびに我が弟子、諸難ありとも疑う心なくば、自然に仏界にいたるべし」という言葉が好きだ。 諸難とは何か? 人それぞれが受ける難は違う。 例えば、私から見ると「そんなことが〜」と思うことでも、他者からすると、闇深い悩みとなって人生を苦しめることがある。そんな時、この御書の通り心で疑わなければ、自然とエスカレーターのように仏界の境涯に辿り着けるのではないか、と思う。 即ち、仏法とはエスカレー

          唱題日記 | 2024年9月18日(水)

          唱題日記 | 2024年9月17日(火)

          100分のお題目に挑戦することにした。 他者のために祈ることを中心に考え、一人あたり5分間祈る。 その結果、1日で20人の方に祈ることができ、合計で100分のお題目となる。 (20人 × 5分 = 100分) 100万遍も目指しているが、時間が足りず、他者のための祈りを優先することにした。 しかし、決して諦めたわけではない。 他者のために祈ることで、自分の中に自然と力強いお題目が湧き上がってくるのが嬉しい。 「楽しい」という感覚よりも「嬉しい」という気持ちが強い

          唱題日記 | 2024年9月17日(火)

          唱題日記 | 2024年9月16日(月)

          本日の朝唱題は1時間。 気分はノーマル。 楽しい感情はあまりなく、むしろ修行をした感じだ。 一つ言えることは、他者の絶対的幸福を祈れたこと。 相対的幸福よりも絶対的幸福を目指すことが、最大の信心の醍醐味だと思う。 給料が上がったり、恋人ができたりすることは、目に見える形であり、ありきたりな幸福だ。 それよりも、「これだけは私にしか味わえない」という幸福が、人生には誰にでも必ずある。 だが、それを味わえないまま亡くなる人もいる。 そんな人生で終わるとは、きっと誰も思っていな

          唱題日記 | 2024年9月16日(月)

          唱題日記 | 2024年9月15日(日)

          今日の朝もやってしまった。 ゲームで朝を向かえてしまった。 夕方に横になり、気付いたら深夜12時。 どうしたら、いいのだろうか。 だって楽しんだもん。 ところで朝のお題目は控えめの30分。 職場復帰後の疲れが出てきているので、約束もあったのに遅刻して参加。 起きて参加したら、終盤での一言発言になった。 でも参加できたので良しとしよう。 このままでは100万遍は到達しない。 4時間を毎日唱えないと達成できない状況。 でも、私は無理をしない。 コツコツとゆ

          唱題日記 | 2024年9月15日(日)

          唱題日記 | 2024年9月14日(土)

          今日は外部カウンセリングの日。 昨晩もほぼ徹夜してしまい、朝寝をしてしまった。 ゲームの魔力にやられている。 ゲームが好き。 朝はお題目中に眠気が来たので途中で切り上げて、カウンセリングに間に合うように仮眠をした。 その後、唱えた時間は2時間だった。 朝2時間のお題目が出来たことが嬉しい。 楽しい、嬉しい感情って凄いエネルギーがあるなと実感している。 とにかく生きるって感じ。 どうしたら、昨日よりも今日が楽しい一日を目指したい。

          唱題日記 | 2024年9月14日(土)

          唱題日記 | 2024年9月13日(金)

          本日は1時間30分でした。 一週間が長く感じた。 それは当たり前。 職場をボイコットして休んで昼夜逆転していたんだもん。 だけど、復帰できたことに感謝である。 逆に「復帰する」と思っていたという上司の言葉に笑いが起きた。 そんなバカなことがあるんもんか!って言い聞かせていた。 ただ僕には明日はないと連呼していた。 それだけ真剣に真面目に考えで意見を言っても跳ね返される。 改善というのが怖いのかもしれない。 今という固執した会社のルールを変えたくないのだろう。 ただ早くしないと

          唱題日記 | 2024年9月13日(金)

          唱題日記 | 2024年9月11日(水)

          新しい言葉「オープンダイアローグ」。 「生きづらさ」を抱えたあなたへ、という本の中で出てきた言葉です。 読書は辛い現実から私を遠ざけてくれる存在です。 最近、私の感情は楽しい、辛い、悲しいといった喜怒哀楽が激しいと感じます。 それを「お題目」という形で、心のお掃除をしている感覚です。 8月には9つの御祈念が叶いました。 スケジュール通りにはいかないまでも、結果に納得できたかどうかで判断し、叶ったものをリストアップしたところ、9つありました。 その中で

          唱題日記 | 2024年9月11日(水)

          唱題日記 | 2024年9月10日(火)

          本日は、朝夕合計で話す。 お題目時間2時間である。 コツコツとただただコツコツと。 明日も明後日もこれからもずっと。 職場復帰も昨日からした。 疲れた2日目。 私の心は、まだ夏模様だ。 暑い日が続いた中、今日は珍しく雨だった。 急に来る天候変化に対応するのが怠い。 めんどくさい。 だけど、仕事なら行くしかない。 あと仕事を熟すのも一苦労。 考え過ぎると疲れるし、考えなさ過ぎると何の仕事をしてるかも分からなくなる。 世の中、矛盾や理不尽なことだらけ。 会社のルールもあれば、外に

          唱題日記 | 2024年9月10日(火)

          唱題日記 | 2024年9月9日(月)

          朝のお題目2時間完遂。 私の今年の目標は100万遍というのを2年前も言っていて、1年間で一度も達成したことがない。 今年もする気はなかった。 しかし、組織にある新しい方が家庭訪問に来て、残して言った言葉に感嘆した。 その時、私の心の中を読まれた気がした。 「〇〇さん!お題目あがってないよね?ww」みたいな。 これ実感できたのも教学を学んでいたからだと思う。 私は青年教学1級である。 だが、未だかつて折伏したことがない。 新聞啓蒙も兄貴にお願いした程度。 信心の面で、自立して折

          唱題日記 | 2024年9月9日(月)

          唱題日記 | 2024年9月6日(金)

          楽しい人生とは、自分しか作れない。 ただ言えることは、仲間は作ることが出来るということだ。 これからの時代は、人の能力を伸ばすことが出来る才能を持っている人が輝く時代が到来すると思う。 それは何故かというと、人は材でも、財でもないからだ。 人は「才(ざい)」である。 要するに、才能を伸ばすことが大事である。 そのためには、色んな哲学が必要だ。 信・行・学を実践している創価学会員さんは偉大だと思う。 ただし、全ての人が良い人とは言えない場合もある。 だって、凡夫だからだ。

          唱題日記 | 2024年9月6日(金)

          唱題日記 | 2024年9月5日(木)

          私の父母はもうこの世にはいない。 「亡くなった」とは言いたくないが、事実として彼らは今、私のそばにいない。 生老病死は、すべての人間に必ず訪れるものだ。 父とは、一緒にお酒を飲みながら、いろんな話をしたかった。 母とは、最期まで一緒に暮らし、さまざまな思い出がある。 母の第二の人生として、彼女の大好きな「話すこと」を活かして、地元のホールで後援会を開いてもらいたかった。 「私の人生」というテーマで、思う存分話してもらいたかった。 それほど、母はお喋りが好きだった。 誰とで

          唱題日記 | 2024年9月5日(木)