鬼滅の刃MX4Dを見て思ったこと
みなさん、こんばんは、るんるんです。
今日MX4Dの『鬼滅の刃無限列車編』を見てきました。
1回目は2Dで公開日にみにいきました。久しぶりに映画みたいなーと思い、MX4Dも久しく見てないと思い、今回見ました。
映画で見た感想などをアウトプットしていきたいと思います!
ネタバレ等も含んでいるので、駄目な方はここでストップしてくださいね!
MX4Dを見た感想
まさしくアトラクションという言葉が1番しっくりきました。
電車に乗っているような感じもしました。そして、風を切るときの音や風がきたりしてリアルを味わいました。
水の呼吸のときに水がかかったりするのがびっくりしました!
煉獄さんと猗窩座のバトルシーンでも衝撃や煙、炎の呼吸の際のストロボ(赤色)が光ったりと盛りだくさんでした!
映画をまだ見てないでMX4Dに乗ると、内容が頭に入ってこないと思うので、一旦見た人がもう一度楽しみたい!っていう人にすごいおすすめです!
映画のキャラクターたちのそばで戦っているような感覚になります😊
夢を見て楽しい方へ行きたい
魘夢戦で思ったこととしては、人は現実を直視したくない、自分の都合の良い、気分が良くなるところに目を向けてしまうことが多いということに気付きました。
魘夢が放つ言葉の中に私たちの核部分がありました。
「夢を見ながら死ねるなんて幸せだよね」と言うシーンがありました。
これはつまり
「人間は自分がいいと思うものだけ見て幸せになりたい」
と解釈してみました。
自分がこうなりたい!こういうことをしたい、と未来を見ていいなあと思いふける。
でもそれって今の現状を見ていなかったり、足元を見ていないと捉えることもできます。
人間誰しも楽しい方に行きたいですよね。辛いところは避けたいし、進んでしんどいところやキツいところにいく人は少ないと思います。
だから、夢を見て少しでも気が楽になる方へ行き、そして逃げている弱い自分は見ないようにできるだけする。
人間は弱いなあって思いました。
人ははかないからこそ
私も含め、みなさんは時間を大切にしていますか?あーこれは無駄だったかも💦
だらだら携帯を見てしまった!と後悔することが私もよくあります。
人生は長いようで短いですよね。そして、どの人にも平等なもの、それは時間です。
時間だけは誰にでも平等にあります。
その中でいかに「心を燃やし続けられるか」
この言葉は2回見ても考えることがありました。
人間は一度きりの人生で、鬼のように何百年も生きられません。
その中でどれだけ人に喜びを与え、助け、世界に貢献できるのかなと思いました。
自分の時間は過ぎてしまったら戻りませんよね。
その1分1秒をどのように使うか大切だなと、煉獄さんの言葉を聞いていて感じました。
まさしく自分の命、時間に「心を燃やせ」
ですね。
⭐️るんるん’s気づきポイント⭐️
●MX4Dはアトラクション
●楽しい方へ逃げたくなる時は少し立ち止まる
●時間は有限である