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Photo by
yumenotamago
性格と比例しがちなバックの大きさ
この土日、新しく手に入れた濃いピンクのバックで出かけた。どうしても色が暗くなりがちな秋服の中でぐっと目を引く色。ピンク色の服は何着か持っているけれど、どれもふんわりとした色なのでこうぱきっとした色は珍しい。
そしてこのバックなのだけれど、小さい。財布とスマホと鍵とハンドタオルと定期と鍵を入れたら満杯。いやいや普通のサイズじゃない?と思う人もいるのだろうけれど、私の中ではとても小さいバック。あくまで持論なのだけれど、性格とバックの大きさは比例すると思う。だって私は心配性なので何かあったらどうしようといつもバックは大きめ。
外回りなんてしないけれど、仕事に行く日はクリアファイルにエコバック(2つも入っている)にポーチ、手帳、大きめのタオルも追加される。なので愛用バックは大きめ。そんなに小さいバックで来てるのという人もいるけれど、出勤時や仕事中、帰り道に何かがあったら、必要になったらと思うとこの大きさ以外は考えられない。これに水筒とお弁当を入れた袋も持っているのだからとんだ大荷物だ。前は化粧ポーチ一式を持ちあるいていたので、それだけは厳選されたものを持ち歩けるようになった。
そんな私が自分史上一小さなバックで出かけたのだけれど、慣れないのは1日目だけだった。むしろ小さなところにきゅっと詰め込むのは少し楽しい。ヒールでかつかつと歩きながら、ぱきっとしたバックを肩にかけている私ってもしかしていい女なんじゃない?なんて思ったり。(なんて単純)
でも大きなバックへの安心感は変わらない。使い分けていくか。
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