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la la la 33. "今"が一番強い訳 【時間の秘密①】(By ラム子)

こんにちは。今日はシンプルに短く。笑。
大切なことを、ミスリードしないようにちゃんと伝えようとするとどうしても文章が長くなってしまうのですが、すぐ読み終えられる日は絶対必要なので、今日はそうしたい。だからやや、抽象的になっていたらごめんなさい。
でもたまには、曖昧な言葉の奥に思いを馳せてもらえたらと。

先日、ラララ世界は「今、ここに在る」がスタートラインだとお伝えしました。過去でも未来でもなく、今にいてほしい。
なぜかというとその状態がいちばんパワフルだからです。
わたしたちがこの世界で生きている以上、肉体が存在していて、
先日も言いましたが、肉体は「今、ココ」にしか存在できません。
想念は強い。肉体も強い。だったらそれがバディを組んでいる状態が一番強い。魂や想念は自由に移動できますから、昨日を想ったり、明日を想ったり、できますよね。でも毎度「今」に照準を合わせて魂を戻してほしい。

生霊は生きている人の想念だから、死んでいる人の霊より怖いけど、
でも生きている人の方が強いというのは、そういうことです。
だから生霊(想念)がやってきた時、こちらの心(魂)がここにあらずで肉体しかない場合、ちょっと五分五分ですよね。もちろんそれでも肉体のが「形在るもの」として存在しているから強いですが。

宇宙や世界からエネルギーをもらう時もそうです。
今日はあまり解説をしませんが、時間は実は帯ではなく座標なので、
パワーを自分のところに集める時、心は未来にあって、体が今ココに在る場合なんかはパワーが2つの座標に分散してしまうことになります。
そして未来の座標にエネルギーを送ってもらっても、肉体がないので、受け取れません。わたしが「世界は前提約束をできない」「そうなるならこうする、は時間の溝に落ちること」だと、繰り返しお伝えしているのはそれと関係があります。でも「今、ココ」に全部のパワーを集めた場合、ここからエネルギーバイパスを未来の座標に「ボン!」と、鳩時計のような具合で、またはどこでもドアのように、通すことはできる。
つまり時空のエネルギーバイパスは肉体と魂がバディ状態になって”今”から発信することによって開通する。
逆に魂が先回りしても、肉体がこっちで「おぉ〜〜い」みたいな感じでは通せないのです。

それがわたしが未来の座標から逆算して今やることを決めるのは、あまりオススメしていない理由です。
(ここ数時間や本日の電車の乗り換えとかスケジューリングとは違う話ね)

なのでいつでも「今」に、体と心を強く結びつけて”ココ”にいましょう。
肉体と魂のバディは無敵です。
以上、ちょっと抽象的になって、意味不明かもわかりませんが、
また追って、少しずつ、お伝えしていますね。
ぼやん、と、イメージしてみてくださいな、時間が、帯ではなく、
座標であるということ
を。

ラララ世界の中心はあなたであって、いつどんな瞬間からも ”「今」にさえいれば” その一瞬先の未来の時系列を変えることができます。

それではらるらるらん♪
ラララ世界で会いましょう☆ 

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<ラム子より不器用さんたちへ>
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