体のお悩み解決シリーズ②
昨日に引き続き、
オンラインサロン「るみるみカフェ」の
中でとった、体のお悩みアンケート
第4位を発表します。
第4位 花粉症
よく「目ん玉を取り出して洗いたい!」などと
聞くように、目の痒みや鼻水鼻づまりを伴う
花粉症は辛いですよね・・
花粉症の起こる春は、出会いと別れの季節であり、
潜在的な心の課題は、年度の整理(棚卸)ができていないこと。
鼻炎とは、新しい季節を迎える準備のできていない
体が、新しい季節の空気を鼻腔でシャットアウト
しようとする症状なのです。
毎年、同じ時期に、同じ症状が現れるということは、
初めて花粉症になった年に受けた古い傷が
うずき出すということなのです。
過去に誰かに傷つけられ、その古傷が癒えていない
サインが花粉症として表れていると考えられます。
体からのメッセージは、「そろそろ自分を、そして相手を
許しましょう」というものです。
ある人に対して、「許せない」と思っている出来事も、
相手の立場から見た場合、全く別の見方ができます。
「あの人に傷つけられた」と思っていたとしても、
それは、あなたの見方であり、相手にはあなたを
傷つけようとした意図はなかったということも多々あります。
実は、苦しみの原因は、自分自身の解釈にあるのです。
そろそろ、心の棚卸をしてみませんか?
花粉症の対策としては、しっかり水を飲むことが有効です。
良質の水を飲むことで、体の水分代謝が良くなって、
鼻腔の中の粘膜のむくみも解消されます。
水分代謝の低下は、栄養分を吸収する小腸粘膜のむくみに
反映して、栄養分の吸収がうまくいかなくなり、
胃腸が荒れやすくなります。
胃腸が荒れやすい人は、鼻炎にもなりやすいので、
腸内環境を整えて免疫力を上げることも、
花粉症の症状を緩和させるのに、大切です。
濃い味付けや、コーヒー、紅茶などで水分を摂るのは
なるべく避け、水分代謝のいい体を目指し、
今度の春はすっきりと迎えたいですね。
<P.S>心と体にいい習慣を無理なく取り入れながら、
心身共に健やかに生きる知恵を分かち合う
無料オンラインサロン『るみるみカフェ』に
参加してみませんか?限定公開しています。
参加はこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓