オープンハートで生きる!
私が望む世界は、みんなが自分らしく心地よく、
心も体も健やかに生きられること。
でも、この「自分らしく」っていうのが
意外と難しくて、
本当の気持ちを封印して、
環境や社会に合わせて生きてしまったから、
心と体が悲鳴をあげて病気になるんだろうな。
私が乳癌になった時に出会った、
自然治癒力学校理事長で、
ボディ・サイコロジストのおのころ心平さんは
著書「病気は才能」の中でこうおっしゃっています。
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病気には、そうならざるを得なかった
理由があります。
あなたのカラダが表現してくれているメッセージを
丁寧にたどっていくことで、何を我慢し、
何を抑圧しているのかが見えてきます。
病気は決してマイナスではなく、
むしろ病気やカラダの不調は、
その人の「いまだ発見されていない才能」
とみることができるということです。
本人にも気づかない才能が、
本人にも気づかない生活上の制約によって抑圧され、
本人にも気づかない葛藤をカラダに生み、
それが、カラダの症状として表現されてしまっている…。
病気や不調というカラダの内側でしか
表現されていないエネルギーを、
上手にカラダの外側へとシフトすれば、
それは、その人の「才能」となりうるのです。
がんを「悪性新生物」という呼び方を
することもありますが、
10億個もの新生物を生み出すなんて、
相当なエネルギーです。
つまり、それだけのエネルギーを
カラダの内側に溜めてしまっているということです。
そのエネルギーの根源はというと、私は、
何かを実現したいというその人の欲求だと
考えています。
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私は、自分のしたいことをありありと想像して、
それを実現しようと行動することは得意だ。
でも、理想が高すぎて、ストライクゾーンが
狭すぎて、早く確実に理想に到達したくて、
結果を求めがち。
いつもうまくいくように最大限努力して、
自分にプレッシャーをかけて
理想通りできない自分にダメ出しして…
弱みを見せようとしない私は可愛くないし、
周りもどう助けていいかわからないのだろうな。
これからは、ベイビーステップで、
小さな達成感を大事にしよう!
そして、ストライクゾーンを広げて、
「それもありだな。まぁ、いいか。」と
どんな状況も受け入れる柔軟さを持とう!
「るみるみはがんばっているから、
もうがんばらなくていいよ。」とか
「人に与えるばかりで、アンパンマンみたいに
顔をかじられているんだから、
まずは自分優先だよ。」
とか言われるたびに、涙が出そうになる。
私、本当は甘えたいんだな。
本当は、弱音を吐きたいんだな。
心を解放して、自由になったら、
癌も消えているかな。
もう、焦るのはやめよう。
自分を甘やかそう。
人の好意を受け取ろう。
自分が自分の1番の味方になろう。
オープンハートになって、本当の自分と、
大好きな人たちと、繋がりたいな。
<追伸>
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