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【映えスポット紹介】数十年に一度しか咲かない花が咲いてる!@浜離宮恩賜庭園

一生に一度しか花を咲かせないアオノリュウゼツラン。
テキーラの原料になるそうです。
数十年かけて、一生に一度しか咲かない花。
英語では「センチュリープラント」と呼ばれています。
そのアオノリュウゼツランが咲いたと聞いて、浜離宮恩賜庭園へ見に行きました。

映えスポットで有名なキバナコスモスの花壇横ということだったので、
あぁーあれだ!と場所はすぐにわかりました。

花壇へ向かうと
コスモスの向こう側にニョキ〜っと立ち上がった花茎が見えます。


現在の高さは約6.5メートルだそうです。
もうすぐ最上部まで咲きそう。

結実すると、株は力を使い果たして枯れてしまうそうです。
前回は、一月ほど咲いていたとのこと。
お隣のキバナコスモスの花壇もこれから見頃になりそう。



今回は、おすすめのおやすみ処を二つ。
一つ目は中島の御茶屋。

冷たいお抹茶セットをいただきました。
練り切りは鬼灯。

汐入の池を見ながら、ホッとひと休み。


もう一箇所は、花木園横の休憩所。
風鈴が風に揺れて涼しげな音色でした。




リュウゼツランの開花情報は、浜離宮恩賜庭園の公式Twitterで確認することができますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。


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