パンダの心配どころじゃなく世の女性が絶滅危惧種なんじゃないか②
急に思い立ってこんなコトを
パート分けしてまで書いているが
たぶん
これは
全くの事実無根ではない(と思う笑)
ワタシは
ワタシの人生全てに意味があると思っている
ワタシは元?助産師だ
(資格は永久なのに病院で働いてないと元助産師となるのはなんだか納得はいかない笑)
このワタシが
人の命を救ってしまうかもしれない仕事を
お母さんだけでなく
赤ちゃんの命まで一緒に視る仕事を
してしまった(笑)
それはまさに奇跡でしかないのだ(笑笑)
それはいいとして
なぜ助産師をしたのか
だと思う
ワタシはちなみに
見た目がオンナで中身が昭和のオトコ
と言われる程であり
何も包み隠さずにいうと
オンナはめんどくせぇ
オンナはこえぇ
はワタシの常套句である(笑笑)
しかし陰陽イズムで考えると
モノゴトには両極が存在するため
大嫌いである程に大好きとなる(笑)
実際にワタシはものすごく働き
お母さんたちにめちゃくちゃに寄り添い
ホルモン乱れまくって
ココロ病みかけているお母さんたちを
見つけては声をかけ
話を聞いて泣かせ(笑)
ワタシのダメ話をこれでもかと聞かせ
元気になってもらった(笑笑)
ワタシが助産師を目指し始めたのは
長女を産んだ年の30歳の時なので
助産師になる前のこんなワタシはもちろん
ダメ妊婦の世界タイトルを獲っていた(笑)
だからワタシの話を聞くお母さんたちに
この人よりは自分はマシだな
そう思ってもらえる話はいくらでもだ(笑)
そんなこんなで(どんなこんなだ笑)
ワタシは女性が大好きだ(笑笑)
女性はこわいからこそ
笑顔でいてくれるとすごくありがたい(笑)
こわいのはそれだけエネルギッシュと
いうコトだ
実際にワタシの母以上の生命力の持ち主には
未だかつて会ったコトがない(笑)
ワタシの母は子育てで苦労しまくったので
ヒステリックになってしまった
キレ散らかすその姿はそれこそ
ディズニーのモアナと伝説の海に出てくる
近づくモノに溶岩を投げつけてくる(爆)
テカーという溶岩?火?の悪魔だ(笑笑)
あれもなかなか面白く
元はテフィティ?という生命を生み出す女神的なモノなのだが
マウイというワタシのようなお調子者に
ココロを盗まれ(恋したコトの比喩ではない笑、物理的にココロを盗まれた笑笑)
ココロを盗まれた女神は
叫びながら溶岩を投げつける悪魔となったのだ(笑笑)
忙しいという字は
ココロを亡くすと書くが
まさに忙しくするコトで
ココロをなくした女性そのまんまではないか
(笑笑)
ワタシも頑張りに頑張ってしまう時期があり
それもまた止まるコトを知らず
仕事せずとも家のコトをやりにやり
勝手にココロをなくし(爆)
テカーとなった(笑笑)
忙しく働く女性達は
間違いなくテカーとなってしまう(笑笑)
でもそれはいつからかワタシも
常にアタマをよぎるコトでもあった
女性(特に日本の女性)は
役割が多すぎる
そう思っていた
助産師になって女性と関わるコトが多くなってからだろう
ついでにワタシは幼き学生時代
群れるのが好きではなく
女子のグループからは逃げに逃げ
それでも追ってくる
リーダー格の女子の指示に笑顔で応えるも
全く指示に従わないという子だった(笑)
散々女子から逃げた結果
やはり女子と向き合わずにはいられない宿命にて
助産師となったのだろう(笑笑)
でも関われば関わるほどに思うのは
女性は本当に優しい
笑顔なんて見せてくれた時には
それだけでこちらも嬉しくなる
母性というのはまさに愛そのもので
全てを包もうとする
そしてだいたいそんな女性は
自分は傷ついてボロボロだ
痛いほどの愛
母性はそんなようにも見えた
そーいえば
エネルギーなんかを使いだしてから
女性が笑顔だといい社会になると思う
そんなコトを口にするようになった
女性の笑顔はものすごいパワーがある
みんなを元気に
シアワセにするエネルギーがある
なんかそう感じていた
真理を教えてくれる人も
女性が笑顔の文明は存続する
みたいなコトを言ってたらしいので
間違ってはないと思う
(こんな話は前にも書いた気がする笑)
というように
女性が笑顔であるコトは素晴らしい
そして
笑顔でいられないのは女性が悪いのではない
基本的に
モノゴトに良い悪いはないと思っているので
女性が笑顔でいられないコト
そこに問題があるだけと思っている
女性が悪いのではない
女性を笑顔にできない男性が悪いのではない
誰も悪くない(前提としてこれ大事)
ほぼほぼで悪い人も中にはいるかもしれない(笑)
まぁ100%良いも悪いもないってコトだ
で
ワタシが思うに
女性は役割が多すぎる
と思っている
母性というのは素晴らしいエネルギーであり
とても複雑化しやすいモノでもあると思う
やり過ぎちゃう
なぜならどこまでもできちゃうから
押し付けにもなっちゃう
愛がすごいから
やってあげたくなっちゃう
だって愛してるから!!!
みたいな(笑)
とりあえずものすごいエネルギーなのだ
大事な人のため!
例えば子どもとか愛する人、家族とか
そーゆー人のためと思うと
どこまでも頑張れちゃう
でも気力と体力はバランスが大事で
肉体はどうしても無限じゃないから
疲れちゃうのです
カラダが疲れるとココロが弱ります
ココロが弱ると
どんなに普段ポジティブな人も
ネガティヴ思考や不安、焦燥感、苛立ち
そーゆーのがとめどなく押し寄せます
ワタシも助産師1年目の終わりに
ネガティヴMAXになり
チーンとなったのですごくわかります
でもその経験は後から入る新人ちゃんへの
サポートに繋がるから
ホント無駄なコト一つもないのですが(笑)
〜である口調からいきなりのデスマス口調
ワタシはこれだから社会のルールとかに
乗れないんだ(笑笑)
で
ネガティヴMAXになるのも意味があって
それはカラダ疲れてるから休もうね
ってシンプルなサインだと思うのですよ
「ワタシにはできない」
「無理だ」
とかそーゆーのがたくさんになる
→だからやらないでね=休もうね
それはもう強制終了のレベル
だと思うのですよ
でもそーゆー時ってだいたい
今休んだら生活が!仕事が!…みたいな
自分をストップできない状況だったりする
ワタシも
こんなに頑張ってやっと助産師にまでなれたのになんて情けないんだ…
なんてココロからしたらまるで見当違いなコトを考え(笑)
手ぬるいっ❗️まだまだあぁぁーっっ‼️
と奮起するワケですよ(笑笑)
ね?逆なの(笑)
コレはワタシだけ?(笑笑)
でもたぶんワタシだけではないのです
頑張り屋さんはたぶんこーなっちゃう
弱くなる原因は自分にある❗️みたいな
(そーなんだけどちょっと違うよ)
自分が悪い❗️(誰も悪くないよ)
自分が甘っちょろいからだ❗️(違うよ笑)
修行が足りない❗️ぐぬぬ…(聞いて笑笑)
なんかもう
武士か‼️みたいな(笑笑)
お母さん的な立場だと
他のお母さんと比べたり
母性が見せる共通の偶像である
聖母マリア的なtheいいお母さん✨的なモノ
と自分を比較して
自分ダメ人間
自分ダメ母
として責めまくる
テカーとなってまず自分に溶岩投げまくる
もう自分の中もいっぱいになって
ついには外へ溶岩溢れ出す投げ出す
周りはビビって
溶岩ぶつからないように距離を取る
違うのに
ホントはこんなコトしたいんじゃないのに…
ワタシだって優しくしたいのに
こんなに一生懸命やってるのに…
きっと恐ろしい形相で見逃されがちだが
溶岩の悪魔テカーは
目にゴミが入ったのとは違く(笑)
目にはココロのナミダが浮かんでいると思う
人を攻撃しまくっているのに、だ
だから周りは理解不能
みんな離れる
そんなコトも起きたりする
ワタシを誰もわかってくれない❗️となり
溶岩を投げまくっても
はたまた
ワタシは溶岩投げない派デス
って方々は
溶岩の悪魔なのに
聖母マリアみたいな笑顔を見せたりする
でも大抵目が笑ってない
ココロとちぐはぐの笑顔は
どうしても目でわかる
目は口ほどに物を言うってやつ
ココロからの笑顔で笑える女性は
今この世にどれほどいるのだろう
それくらいに
今、女性の笑顔も希少なんだ
と、とりあえずまた
ここまでとする(笑笑)
ワタシもラッキーなコトにオンナとして
生まれているので
全て気分と都合でまかり通す(笑笑)
オンナというのは
笑顔で可愛げだけで(可愛さあったか?笑)
そんなのが許される存在でもあるのだ(笑)