自己紹介
神奈川県在住。30代ママ。
2歳差兄弟。
長男(7)ASDグレーの敏感くん。
次男(5)家ではよく話すが幼稚園では話さない。
ふたりの育児真っ最中。
【長男ASDグレーくん】
幼稚園生活▶︎
とにかく登園しぶりが激しかった。
5年通った幼稚園も、
年長さんでようやく慣れた。
もう卒園だというのに。
慣れるまで5年。
慣れる=安心できる場所。人。
小学校生活▶︎
そんな彼もどうにか小学生になり、
現在小学1年生。
不登校を覚悟していた。
が、意外に登校はできて、こちらも拍子抜け。
が、やはり問題発生!
学校の玄関から教室までが行けない。。
人の多さ、ガヤガヤ感。
彼には辛いよう。
担任の先生がとても理解のある方で、
別の玄関から、先生と待ち合わせして、
教室まで行く。というパターンで、
どうにか通えてる。
他にも、
先生や大人とは話さない。か話せない。
名札の針が怖くて刺せない。
授業中、教室が怖くて廊下で授業を受ける。
列に並べない。先生のとなり。
検診が受けられない。
など。
いわゆる、THE集団行動が苦手なわけです。
4月の下旬、入学して間もなく、早面談。
発達検査を勧められ、支援級のお話も。
それから、
検査を受けたり、トラブルがあったり。
その都度、先生と話し合って、
現在は嫌がらずに通えてる。
幼稚園の頃から、敏感くん。だなとは思っていたが、検査を受ける程ではないと、どこか他人事のように思っていた。
でも、学校を否定するわけじゃない。
先生のサポートにもとても感謝している。
ただ、現実を目の当たりにして
ショックだったのかもしれない。
我が子が発達障害かもしれない。ということが。
小学校では、
集団行動ができるのか、
集団行動ができないのか、が
キーポイントになるのだろう。
ということを、
心から思い知った。
小学校入学で、いろんな問題が発生。
でも、彼にはいろんな気持ちを味わって、いろんな人を知って欲しい。嬉しいこと、嫌なこと、
おもしろい人、嫌な人。
学校はそれが出来る場所。
まず、その前に、学校が彼の安心して過ごせる場所にならないと。