見出し画像

人から見た自分とセルフイメージのギャップ/不安を受けとる方法☁

こんばんは🌉

今日は5月24日に行ったインスタライブの内容を詳しく記したnoteです


目次

1.人から見た自分とセルフイメージのギャップ

2.不安を受けとる方法


※動画はこちらから観れます。
https://www.instagram.com/tv/Csp4CwnsR3t/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
よかったら聞いてみてください◎


1.人から見た自分とセルフイメージのギャップ


あなたは周りからよくしっかりしていると言われますか?

そんな時

「私はそんなにしっかりしていないのになぁ、、、」
「しっかりしていると言われると、そうじゃない部分を見せられないな、、」

など感じてしまいませんか?


しっかりしている人は以下のような特徴を持っていることが多いです。
・状況把握能力が高い
・即座に本質を見抜くことができる
・必要なことを取捨選択し、行動できる
・他者の言いたいことを汲み取ることができる
・他者にその状況を簡潔に伝え、どう動いてほしいか伝えることができる


これらの能力は

【自分が見える目の前の世界を観察する力】を高く持っているといえます。


言い換えると、目の前の細かな変化にも気が付くことができるということです。

そしてこの観察力は、
自分に汎用することが可能です。

つまり細かな自分自身のこころの変化にも気が付くことができます。


なので、しっかりしているねと、
誰かに言われた時、

自分しか知らない“しっかりしていない自分”を即座に思い浮かべてしまい、

セルフイメージとのギャップ、違和感を感じてしまうのです。


そこでぜひやってみてほしいことは
【他者からはしっかりしていると見られる私も
セルフイメージの1つとして取り入れてみること】です。


ここでは
しっかりしているか、していないかは重要ではなく、

違和感を感じることが
自分にとって1つストレスになっていることが問題なのです。


インスタライブでは、
自分では緊張していないと思っていたのに
他者から緊張していると言われ、
違和感に感じたことをお話しましたが、

私が行ったことは

他者からみて緊張していると見られた自分

を自分のセルフイメージの枠にポンと
入れてみました。

これも1つのセルフイメージか🤔と。

そうすると、一気に気が楽になりました。(笑)


と言いつつ、それができたら苦労しないという声が聞こえてきます、、、、(笑)


そしたら

他者からみて緊張していると見られた自分
を受け入れられないセルフイメージ

を作ってしまいましょう🌳


どんな自分の違和感も
こころの中に居場所ができることで、
収めることができます。


セルフイメージは1つでなきゃいけない決まりはありません。

どんどん色んなセルフイメージを作ってみましょう🙌


2.不安を受けとる方法


自分の不安を受けとるってすごく怖いことなんですよね。

なんだか不安が倍増してしまうような気がして。

けれど、
どんな不安やパニックも
放っておいても5〜10 分以内で収まると言われているんです。

じゃあその5分〜10 分をどう過ごそうかと考えを切り替えると、
また自分の心が自然と動き出す1歩に繋がります。

ライブでは雲☁のイメージを使った方法をお伝えしました。


以下は簡単な説明です🌻

①自分の不安が雲のようなものだったとして、
その一部分、自分が手に持てる分だけ、分けてみる。

②その一部分の雲がどんな形、どんな重さ、色をしているか、
じっくり観察してみる。

です!

使うイメージはなんでもいいんです。

もしあなたの不安が刺々したものだったらそういうものを思い浮かべてみてください。


観察している間に、
あっという間に不安はなくなっていますよ○


自分の中から湧き出る不安は時として脅威に感じることもあります。


けれどそれらも、自分が受け取れる分からまず感じて、味わってみる。


そうすると、案外こわくないと
気がつくことができます😊


ぜひ一度やってみてください😌






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?