ビビり屋心理士るかさん

生きてる人全員の明日を諦めない心理士🥸 マイノリティが胸を張って生きれる社会を作るべ…

ビビり屋心理士るかさん

生きてる人全員の明日を諦めない心理士🥸 マイノリティが胸を張って生きれる社会を作るべく 現在🇦🇺ワーホリにて、更なる自己理解に励み中。その日々での気付きをnoteにまとめ中(´ω`*) 心理学/英語/精神疾患家族持ち/Pansexual/適応障害経験

最近の記事

やさぐれなるままに。その中での気付き(2023/11/16時点)

こんにちは、 私は正直今、覇気がありません。 おうおう、こんな始まりでいいのかなと思いながら書いています。 理由は、仕事探しが苦痛すぎるからです。 オーストラリアに来て、周りの若い子が頑張っているのを見て、 本当に偉いなと思ってみています。ははは。 でも、私は私なりに今成長しています。 なぜなら、今までの人生で出逢ったことのない壁にぶち当たっているからです。 もう、本当にレジュメ配りがしんどい。 邪険に扱われるのが怖い。顔見ただけで、あ、この人私の存在嫌がってんな

    • 未来への不安に掻き立てられてする行動をやめて、不安をマネジメントしてみる

      このnoteの結論 ・不安からかき集めた情報は、ネガティブな情報がおおく、自分を蝕み、がんじがらめにするだけ ・大切な今を感謝で味わう尊さを感じよう ・不安を感じる自分もあなたの一部。 こころの中に置いておいてもいいし、手離してもいい。 ・あなたの不安とあなたがどう居たいかは、あなたが選択出来ること😊 将来の不安を感じている時 人はその不安を消そうと躍起になって行動しがちです。 あなたはどんな行動をしていますか? Youtubeで自己啓発系の動画を観てみたり

      • 不運な病気の経験も自分次第で幸運に変えられる

        私は2年前、適応障害にかかった。 職場の新規店舗オープン 同性のパートナーが適応障害を発症 家族のうつ病再発 自分の婦人科系疾患の再発 コロナで2年会えていなかった祖母の突然の病死 こんだけ重なれば、 人は倒れるものである。 自分の周りにケアを必要な人がたくさん居て 自分のケアを後回しにしてしまった。 要因はそこにある。 十数年前、家族がうつになった時、 自分は不幸だと思いたくなかった。 当時中学生だった私にとっては、 大切な家族が精神を病んだことは 会社に潰され

        • 自分が心地よくない好意は断っていいと知った日。

          こちらはワーホリ備忘録です◯ こんな人に読んでほしい ・良い人からの好意を断ることに罪悪感を感じる人 ・人間関係の中で、自分の不快感に気付いているけど、行動にうつすことに臆病になっている人 このnoteの結論 ・人からの好意を断ることは、自分を守る行動である。 決して我儘でも協調性がない行動でもない。 ・あなたが不快だと感じた場所からはいくらでも離れていい。 私は元来人からの好意を断れない人間だった。 それは私が青年時代を個人の意志より規律がすべてという部活で育っ

        やさぐれなるままに。その中での気付き(2023/11/16時点)

          しんどい今を乗り切るには、過去と未来の自分から今の私を褒めよう(未来編)

          しんどかった時の話をしようk((どこかで聞いたことあるタイトル😇 ・8月上旬頃のお話 私はしんどくなっていた。 理由は単純だ。 仕事が見つからない。これに尽きる。 🇦🇺生活、楽しい反面、 仕事が見つからないことの 精神的ストレスは大きい。 特に私のような 仕事大好き人間/ワーカーホリックにはしんどいだろう。 なぜなら 他者貢献ができる環境がないことは 自分のアイデンティティを保つ術が無くなってしまうからだ。 そして想像の通り、私も病みかけた😇 同じシェアハウスに

          しんどい今を乗り切るには、過去と未来の自分から今の私を褒めよう(未来編)

          向上心がセルフケアを邪魔する話ー自分に寛容で在れた1日を振り返ってー

          この文章は当時(7/5)の日記感覚で、 目次等はなく、 つらつらと当時の想いを書いてあります。 リアルな想いと実況は感じてもらえるかなと思います。 ついでに、今の日本への問題定義と、私がなぜオーストラリアに来たのかも書いてあります。 ―――――――――― 先週からPMSの期間に入った。 明らかに身体はむくみ、重たく、腰痛を感じるようになった。 さらに厄介なのが、ひとつひとつのミスに対して、 かなり落ち込みやすく、 前向きにとらえられなくなってしまった。 海外での就労環

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          マインドフルネスや瞑想で初心者が陥りやすい罠とは?

          今日はちょっとした心理士っぽい小話を。笑 昨今マインドセットやセルフケアのツールとして主流になってきた マインドフルネスや瞑想、漸進的筋弛緩法ですが、、、、 初心者がハマりやすい罠があるのをご存じですか? それは 効果を期待すればするほど、その効果を得られなくなるという罠です。 例えば、 頭をクリアにしたいと思えば思うほど、頭の中に雑念が広がる、、、、 脳を休めたい、身体を緩ませたいと思えば思う、硬直していく、、、、 というもの。 悲しいですね(苦笑) な

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          PMS期に感じた現地で英語の仕事をするしんどさ

          これはワーホリ中に感じた PMS期に感じた英語でのコミュニケーションをしながらの仕事をしたときの しんどさをまとめたnoteです。 前半のリスニングしんどさポイントは、全ワーホリ経験者が体験していることだとおもいます。 私は特にこれからワーホリに出かける女性の方に 後半のPMS期に感じるしんどさポイントを読んでほしい。 日本で感じる生理期間のつらさと、 海外で感じる生理期間のつらさは 全く質が異なるものだったから。 頭の片隅に入れて、 自分なりの対策を現地で見つけてもら

          PMS期に感じた現地で英語の仕事をするしんどさ

          マイノリティがマイノリティとして、自然と存在できる世界をつくりたい

          先日、某ジェンダーレスタレントさんが お亡くなりになったニュースを拝見しました。 (メディア等の報道で、 同様の行動が増えてしまう ウェルテル効果を避けるために、 タレントさんの具体名の表記は 控えさせていただきます) 心からのご冥福をお祈りします。 私はこのニュースを見て、 心臓が強く、ドクンと、衝撃を受ける感覚を得ました。 なぜなら、 いまだ日本の中には マイノリティを阻害しようと行動する多くの人々が居ることを再認識したからです。 私は様々なマイノリティとしての

          マイノリティがマイノリティとして、自然と存在できる世界をつくりたい

          自分という”生涯のパートナー”を理解するためのワーキングホリデー

          さて、題名を見て、 ワーホリに行くだけで、 自分のことなんてわかるんかいと思ったそこのあなた、そうなんです。 行くだけではわかりません。 じゃあどうやったらわかるでしょうか? 結論自分を守る存在が居ない海外に出ることで、 日本に居る時よりも、自分を大切にしようと行動が増え、自己理解が深まる こんな人に読んでほしい・日本に居ながら、ある程度自己理解はしてきたが、まだ生きづらさを感じる ・もっと自分のことを大切にしたい ・自分が心から充実していると感じる人生にしたい 本題に

          自分という”生涯のパートナー”を理解するためのワーキングホリデー

          人から見た自分とセルフイメージのギャップ/不安を受けとる方法☁

          こんばんは🌉 今日は5月24日に行ったインスタライブの内容を詳しく記したnoteです 目次 1.人から見た自分とセルフイメージのギャップ 2.不安を受けとる方法 ※動画はこちらから観れます。 https://www.instagram.com/tv/Csp4CwnsR3t/?igshid=MzRlODBiNWFlZA== よかったら聞いてみてください◎ 1.人から見た自分とセルフイメージのギャップ あなたは周りからよくしっかりしていると言われますか? そんな時

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          オーストラリアで新しい日本語を覚えた話

          ワーホリ2日目。 ホステルに居る間に、次の滞在先を見つけねばと セカセカインスペクション(内見)をして過ごした1日。 日本人オーナーさんに、 「大丈夫?不安な顔してるよ」と言われてしまう始末🤣 正直不安や焦燥感だけではないと思い ググってみたら 【焦慮】というコトバが当てはまった。 意味は焦りや心配から気を揉むこと 気を揉むとはすごくピッタリで まさに今、 不確定な未来への憂慮感が拭えない状態なのである。 こまったこまった🤣 でもオーストラリアに来て、 新し

          オーストラリアで新しい日本語を覚えた話

          だいすきというコトバの破壊力

          一昨日の話。 祖母からたくさんのコトバで 海外へ送り出された。 海外旅行経験が多い祖母。 なんと27カ国。 60歳過ぎててから、行ったというのだから これまたすごい。 そんな祖母が言う 「海外は良い人ばかりじゃないからね」と。 説得力が他の人とは違う。 そんな祖母が 「なんで行っちゃうの?」 と電話先で まるで小さなこどものように泣きながら尋ねてきた。 つられて、私も泣き出してしまった。 そんな中で、 自然と出た私のコトバ 「乗り越えなきゃならない壁だ

          だいすきというコトバの破壊力

          渡航前に感じるいとしい不安

          GW最終日から体調を崩し、 メンタルがやられて、 どうして海外に行くなんて こんな選択をしたんだろうと 不安になり泣いたりもした。 けど、2年前、体調を崩した時、 もし私が明日死ぬなら何を後悔するかと自分に問うた時、 「海外に住まなかったこと」 と一番に自然と浮かんだ。 好きだった仕事が出来なくなるまで、 いつの間にか自分を酷使してしまっていた。 そんな私が望んだのは、 異国の地で、ひとりで、生活してみたいということだった。 誰も私のことを知らない土地で、

          渡航前に感じるいとしい不安

          銀河鉄道の父より妹に感動した話/人の役に立つってどういうことなんだろうね

          GWに銀河鉄道の父を鑑賞した。 (画像は公式サイトから引用させて頂きました) 私は原作を読んだこともないし 宮沢賢治の半生は正直全く知らない。 が、 そんな私が映画鑑賞をして感じたことと考えたことは以下の2つである。 目次①父より妹の方が演技に迫力がありすぎた②人の役に立つことを追求した先にあるものとは? ①父より妹の方が演技に迫力がありすぎた 正直に話すと 私は森七菜さんの演技は役に没入している感じを感じられず(一意見として捉えください)、 あまり好みではなかった

          銀河鉄道の父より妹に感動した話/人の役に立つってどういうことなんだろうね

          こころの居場所から送り出されることの意義

          本日はワーホリ渡豪前ラストの出勤日。 自分のこころの居場所の価値を知るには、そこから出てみることでしかわからない。 そうわからせてくれた1日だった。 昨年の8月から約10ヶ月の勤務。 私の職場は悩みを抱えた人々へカウンセリングを行う場所。 上司を含め、 在籍するカウンセラーの先生方は皆海外生活の経験がある人々であった。 韓国滞在を経て、日本に住むアメリカ人男性。 世界中を旅していたらコロナで日本に長期滞在することになったドイツ人女性。 夫の海外駐在に伴い、4カ国に滞

          こころの居場所から送り出されることの意義