溜まった本を2系統にしてみる
(6月8日のこと)
この2ヶ月の間に増えた本が、数えたら40冊になっていました。
全部読みたくてのことだけど、こんなに積んであると、
どれから読もうかと思うだけで、一向に読み始められない。
(本があるだけで、いろいろ連想できてそれはそれで楽しいのですが)
ひとまず22冊と18冊の2系統に分けて、読む順番を決めてみたら、
この2冊がそれぞれのトップになりました。
並べてみると、似ているところもあったりして、
交互に読むとさらに面白いかも。
『明恵上人』
(白洲正子) 講談社文芸文庫
『テスト氏』 monsieur Teste
(ポール・ヴァレリー)粟津則雄 訳 福武文庫