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7月20日、誕生花は向日葵 【#note短歌部】

 どもです、御子柴です。
 最近この挨拶すらしてませんでしたね。
 ……はい。ゆるゆるとがんばって、いきます。

 タイトル通り、今日も #誕生花短歌 です。


詠みます。

夏空に愛されて咲く 熱い花
あの太陽は誰を見つめる



解説。

 7月20日の誕生花のひとつ、ヒマワリ。
 言わずと知れた夏の花の代表です。
 漢字で書けば向日葵。ヒマワリの特性である「太陽を向く」ことが巧く表現されている熟字訓ですね。


 ヒマワリの花言葉。
 これ、色とかサイズとかで違ってて面白いんです。

 一般にヒマワリの花言葉と言われるものは「あなただけを見つめる」、「憧れ」。これまた太陽を向き続けるというヒマワリの特性どおりの花言葉です。
 白いヒマワリは、「ほどよい恋愛」。
 紫色のヒマワリというのもありまして、この花言葉は「悲哀」。

 サイズの違いで言えば、小さいモノなら「高貴」、「愛慕」なんですが、大きいモノなら「偽りの愛」。

 種類も多ければ、花言葉のバリエーションも多いですね。
 ……大きいヒマワリが「偽りの愛」って、何のトラップですか。

 


 ちなみに、トルコキキョウも7月20日の誕生花ですが、これについてはすでに1首詠んでいますのでぜひこちらもどうぞ。





いつもの。#宣伝活動

https://estar.jp/novels/25653868


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御子柴 流歌
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