2021年7月中旬の本たち【つぶやき以上、日記未満】
暑い。
ただここ数日に限って言えば、風が強めだからまだマシ。
まだマシレベルだけども。
——ということで。
ここ最近で買った本。
運悪く品切れ(なのか、入荷されなかったのかはぶっちゃけ謎)の本がちょっとあって、その分は通販で購入。
これはただの愚痴なのでどうでもいいけど、いつも行っている本屋がラノベの新刊の棚を更新してない様に見えて、ちょっとイラっとしてます。
ちなみに、今週も同じ様な憂き目に遭ったので、来月半ばまでの新刊をすべて通販サイト(なお、私はヨドバシ.com派)で予約しました。
これで北海道における諸学校の夏休み期間中は、少なくとも書店に行かずに本の入手が出来そうです。
よかったよかった。
ナンチャラウイルスが蔓延していようがいまいが、私は人混みが嫌いです。
閑話休題。
書籍紹介。
いぇあ。
まずは、小説では無いところから。
『東京幻想 作品集』
Twitterで見てからずっと気になってて、電子版で買うかどうかあたりとも迷いつつ、印刷物をチョイスしました。
次は、こちら。
『invert 城塚翡翠倒叙集』/ 相沢沙呼
あの『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』の続編ですよ。
待ってましたよ。
メインタイトルにもサブタイトルにも、さらには帯にもある(こんなにシンプルな帯を初めて見たような気がする)ように、今回のキーワードは「倒叙」。つまり「反転」するということですが。
スゴいですよね、ミステリで「倒叙します」って宣言してリリースするの。
この前のなんとかっていうウェブ小説賞の部門で「どんでん返し部門」なんていうのがあって、「そんなことを事前に知らされて読むの、何が楽しいの?」と思ってましたが。
ここにその答えがありそうですね。
次。
『フラれてから始まるラブコメ』/ 金木 犀
カクヨムコンのラブコメ特別賞作品ですね。
どんどんいくよー。
『ただ制服を着てるだけ』/ 神田暁一郎
ちょっとエグいタイトルだったので買ってみた、GA文庫大賞金賞作品。
次。
『推しが俺を好きかもしれない』/ 川田戯曲
マンガでも最近「推し」系の作品が多い気はしますが、こちらは比較的平和そうな雰囲気のある「推し」系作品——だと思ってるけど、どうなんだろう。
今回のラスト。
『幼馴染の妹の家庭教師をはじめたら4
〜彼女になった幼馴染とキスをした〜』/ すかいふぁーむ
先日めっちゃ褒める記事にて紹介したシリーズの最新刊。
以上。
次回予告。
次の書籍紹介は、たぶん来週の土日かな。
冊数はそこまで多くならない予定。
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