買ってきた本をざざっと並べるヤツ ~2021年7月第3週後篇~
どんどん行くよー。
ピピッと紹介。
まずはこちらから。
『声優ラジオのウラオモテ #05 夕陽とやすみは大人になれない?』
/ 二月 公
昨日、積ん読消化での感想記事をアップしたラノベシリーズの最新巻。
帯に「天才後輩声優」とありますが、はてさて。
次。
『古くて素敵なクラシック・レコードたち』/ 村上春樹
珍しくエッセイで、かつ珍しくハルキ・ムラカミです。
ほとんど買わないですからねー。
村上作品で多分最後に買ったのは『海辺のカフカ』だし。しかも買った理由は「流行ってたからなんとなく」だし。
ただ、クラシックは私も好きなので、村上春樹先生の観点で見てみたいと思ったのと、ジャケットも見たいということで購入。
次。
『誰かが見ている』/ 宮西真冬
衝撃的な一言が帯に書かれている、第52回メフィスト賞受賞作の文庫版。
何を隠そう、メフィスト賞作品の大ファンです(学生の頃、出そうと思ってました。まだその時の作品のプロットはあります)。
例外はなくはないですが、基本的に私の中ではハズレは無いです。
先日も『法廷遊戯』の五十嵐律人先生の最新刊買いましたし。
イヤミスの系統でありつつも、オチがすごいとの話。
さて、この前知識がある状態で読んでもなおすごいのか、試します。
次。
というかラスト。
――まーた変なタイトルを、この方は……w
『ヒトコブラクダ層ぜっと』/ 万城目学
ハズレ知らずの稀代のストーリーテラー・万城目学が4年ぶりにリリースした長篇。
いやもう、とんでもねえ。待ってたんだこれを。
なにせ『鴨川ホルモー』、つまりはデビュー作からの大ファンですからね。
梵天、梵地、梵人(三つ子)。その特技は泥棒、恐竜化石発掘、メソポタミア、未来予知。彼らが向かった先(イラク)に待つものは!?貴金属泥棒で大金を手にした三つ子の前に、ライオンを連れた謎の女が現れたとき、彼らの運命は急転する。
うん、間違いない。
こいつぁ、やべえやつだ。
以上!
あ、また今週末も本増える予定ですw
——よかった、この記事のアップが間に合って。
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