インストラクターへの道

マドレボニータのインストラクターを目指す！
と言って日々課題をこなすのに必死の毎日ですが、マドレボニータの活動理念や、インストラクターになったらどうありたいか、何を伝えたいのかを考えると
自分の目指しているところの高さをあらためて感じて、さらに気が引き締まる思いです。

「マドレボニータ」とはスペイン語で「美しい母」という意味。
では、どんな人が「美しい母」なのか。

「自分自身の生き方に向き合い、真の美しさを追求しようとする人の事。
母となった女性が健康な心と体を取り戻し、家庭で、社会で自分の持つ力を発揮できる事。」

私がなりたいのは
ただエクササイズの教室を行うだけではなく、コミュニケーションワークやセルフケアを通してこういった事も伝えられるインストラクターです。

産後が起点となって、いろんな事が起こります。それを知らずに産後を迎えて大変な思いをする人が沢山います。
これは初産に関わらず。
私も1人目も2人目も大変な思いをした1人です。

とはいえ、私も1人目の出産前に産後ケアを知っていたとしてもあまり興味がなかったと思います。
「うちの子に限って…」
ということではないが、まさに
「私に限ってそんな風にならない」「私は精神的にずぶといから大丈夫！」と、
知ったとしてもスルーしてたと思います。

こういう人にどうしたら産後ケア教室に興味を持ってもらうのか…
私がインストラクターとして産後ケアをどう届けられるのか。

産院や支援センター、自治体などでやっている母親教室で、産後ケアを当たり前に教えてくれたり(補助があって安くなる！とか)SNSでの発信など
色々ありそう。
そんな事を考える事もやっていかなければいけないなぁと思います。


さぁ養成も今日から3週目突入！
今週は課題も多い上に出勤日数も多いという、かなりハードな週。
土日でどれだけ進められるか、と思っていましたが長男の運動会や保育園の説明会など、イベントも盛り沢山でした。
ヒィヒィいいながらなんとか乗り越えたいと思います！！

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