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角上魚類のお得ぶり
角上魚類という鮮魚店チェーンがある。
11月9日放送の『たけしのニッポンのミカタ』(テレビ東京系列)で角上魚類を初めて知った。
行ってきた。
対面コーナーでメジナを刺身のサクとアラにしてもらった (@ 角上魚類 シャポー船橋店 in 船橋市, 千葉県) https://t.co/8QJeXxRKrW
— RuinDig (@RuinDig) November 7, 2020
対面コーナーを見に行った。スーパーに並ぶ鮮魚より豊富な種類で、価格とサービスがお得だった。
角上魚類でお魚買い物! pic.twitter.com/FNMKF3tRxI
— よういち (@youichirou1215) November 6, 2020
朝から角上魚類来てる(:3っ )っ pic.twitter.com/PG28DVMxNe
— たの@秋例大祭な22ab (@tano_no) November 6, 2020
対面コーナーに並ぶ鮮魚は、2枚おろしや3枚おろし、刺身などにしてもらう事ができる。「"あら"は要りますか?」と聞かれるので、刺身と一緒に"あら"も貰える。追加の手間賃は全く取られない。
番号札を渡されて「10分から15分かかります」と言われて、番号札と引き換えに捌かれた鮮魚を受け取る仕組みになっていた。
1尾のメジナを刺身用の"さく"にして、"あら"も貰った。"あら"も貰える鮮魚店というのはなかなかないのではないだろうか。
見よ、このメジナの"あら"を。
このメジナ、1尾400円だった。スーパーで刺身や"さく"のパックを買うよりも1尾を捌いて刺身と"あら"を買える方が得だった。
更に、惣菜コーナーで白海老の唐揚げや甘海老の唐揚げも買えた。
白海老の唐揚げは110円(約15g・100gあたり約730円)、甘海老の唐揚げは130円(約35g・100gあたり約370円)で買えた。
量は少なくても、食卓のおかずには十分な量でお得だった。外食と比べるのも何だが、外食して白海老の天ぷらや白海老の軍艦を食べるよりもお得だった。
別の日に他の角上魚類に行った。
イナダを選んだ。刺身の"さく"にして"あら"を貰った。価格は400円(税抜)。
あら汁にはネギと臭み消しに生姜が入っているだけ。"さく"は全て刺身にしたわけではなく、残りは竜田揚げになった。
カキフライは1個80円(税抜)。醤油も合う。
鯛の天ぷらは200円(税抜)。塩を振りかけた。
角上魚類がもっと近くにあればいいんだがな…
※記載した価格は変動の可能性があります。
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