飛鳥より、まさかのお年賀いただきました。
一月一日に、飛鳥からタオルが届きました。
3月に明日香村で開催される大会のエントリー時、抽選応募しておいたものが、当選してたようです🦌12月開催奈良マラソンと3月開催飛鳥ハーフマラソンの連動企画で、両方エントリーした人が抽選対象。数百名(←?何人だ・・・)がもらえるらしい。大会の定員はそれぞれ奈良12,000人、飛鳥3,000人なので、最大分母は3,000ですね。
先月開催された奈良マラソン、私はとてもいい大会だったのですが、実は後半3割くらいの人が、ラスト3か所の給水所が枯渇しているという事態に遭遇したそうで・・・刻々と近隣コンビニと自販機の水もなくなっていって大変だったようです。想定された気温よりずいぶん暑くなったことと、数年ぶりの完全復活開催だったので、主催者さんも準備や対応が難しいところがあったのでしょう・・・公式HPで謝罪がありました。でも来年も是非とも盛り上がってもらいたいです🦌
一時期の異常なマラソンブームがひと段落して、エントリーのクリック競争や、抽選エントリー参加倍率が3倍とか5倍とか10倍とか、そういうことはなくなってきて落ち着いてきたことについて、私は安心しています。奈良マラソンも通常速度のエントリーで参加できましたしね。
そして一月三日、飛鳥から追加お年賀。飛鳥ハーフマラソンエントリー社から抽選で200名に当たる青龍キャップ! え?これももらっていいんですか。確かにタオルと青龍、応募方法とか全然違ってましたが。
飛鳥ハーフマラソンというのは、ハーフマラソンという名称をヒルクライムと変えた方がいいような、高低差300メートル、坂しかないコースで、記録より記憶に残る、という大会フレーズそのままのとこです。果ての知れない坂とか、冗談みたいな勾配の坂とか・・・マイボトルORマイカップ持参で、給水所はあれど紙コップは用意しないというのも特徴なので、タイム狙いは無理なのですね。
しかし、飛鳥地方の風景の美しさの中を駆けることができるし、運営は今まで行った大会の中で最上級レベルです。ホスピタリティも各種センスもハイレベル。前回、走り終わってから荷物預かりに向かったら、すでに自分の荷物が用意されてて、どうぞと渡されて驚いた・・・どの時点でナンバー照合したんだろうか・・・
走るにはサイズが大きすぎるようでも、会場で走る前後は被ろう~🦌
辰年ッッ!!