[初海外]30日間アメリカ・メキシコ渡航日記 - 9
2023/2/16
ポーカーの刺客現る
日記を4日分も溜めてしまっているので頑張って執筆中😵
朝は10時ごろに起き、朝ごはんを食べた後11時頃、Tech Houseに新たな同居人が到着した。
東大の院生(もうすぐ修了)でAIエンジニアをしているようしょらさんという方だ🧑💻
ポーカーを愛しており、AIエンジニアの仕事とは別にポーカーのアプリもチームで開発中らしい。
自分はしょらさんに挨拶した後、11時頃からはひたすらDiscord botの開発に勤しむ。
アルファ版がほぼ完成し、あとは微調整とテストを残すのみ。
ゴリゴリに作業をしていたので特に書くことはない。
夜方になり、Tech Houseメンバーのひっさに緊急事態が起こる。
詳しくはここで書けないが、正直笑ってしまうような内容😂
でも当人にとっては結構深刻そう😨
気分を晴らすため、先日のカラオケパーティで持ち帰ってきたモエシャンドンを飲みたがる😂
ということでみんなで乾杯することに🥂
シャンパンはあんま飲んだことないけどおいしかった😌
モエシャンが高いという先入観かもしれない。
しばらくみんなで楽しく飲んだ後、22時過ぎからポーカー大好きマンのしょらさんと4人くらいでポーカーをすることに。
ポーカーは役の強さくらいは知っていだが、セオリーなどは全く知らず、あまりにセオリーが多すぎて驚いた😦
オーソドックスなルールはテキサスポーカーと呼ばれるものらしく、
最初に全員に配られる2枚(自分しか見れない)と
場に出された5枚(全員が見える)の
合計7枚のうち最も5枚で作った強い役で対戦するというもの。
最初に各自に2枚配られたとき、場の5枚のうち3枚が出たとき、場の5枚のうち4枚目が出たとき、5枚全てが出たときに全員が以下の賭けをする。
レイズ(いま場に出ている額より多いチップを出す)
コール(いま場に出ている額と同じチップを出す)
ベット(いま場に掛け金が出ていないときに掛け金を出す)
フォールド(試合を降りる)
この日に学んだセオリーはあまりにも多すぎるため、1番インパクトのあったセオリーを1つだけ紹介する。
最初の2枚の時点の賭けでコールを選択した人はカモ🦆
何ということでしょう。
最初の1周目はレイズがフォールドしかあり得ないのです。(参加費がすでに出ているのでベットはない。)
初心者としては何故そうなるのかが全然わからなかったが、3日ほどやり込んだ頃に分かるようになってきた。
それなりに強い手札じゃなければレイズはできないので、最初の2枚の時点で全員フォールドして終わりってことが普通に起こる。
というかむしろ大体がそのケースで、場の5枚全てが出ることはとてもレアケースだった。
つまんな!と思うかもしれない(最初は自分もそう思った)がこれがまた面白い!
自分も今日からポーカーにハマることに😌
アメリカだからお金を賭けても違法じゃないけど、さすがに初心者過ぎるので賭けてません🙅♂️
1時くらいまでポーカーを教えてもらい、風呂など入って就寝。
また明日!
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