更年期をざっくりと知ろう‼️
先月Twitterライブで配信されてた
「メノポーズウィークに「更年期」のココロとカラダを知る」のアーカイブを視聴し、
更年期についての基礎知識や定義など情報のシャワーで楽しんで学びました。
そして、高尾美穂先生と友近さんによる更年期対策、友近さん、いや、水谷千重子さんの歌の歌詞から更年期を検証するという斬新な企画ありで、
とても面白くもためになるひとときでした。
基礎知識や定義についてはここでは省略したいところ。
ですが、間違って覚えてた箇所があったので、
やっと正しく覚えたよ、ここを。
更年期…閉経の前後5年の計10年間。なのであくまでも時期
更年期症状…更年期の不調や症状
更年期障害…更年期症状によって日常に支障をきたすこと。
お二方の更年期対策として…
社会的なストレスをどれだけ減らすかが大事、
自分は自分。他人と比べない。
減らせるストレスは減らす。
運動習慣と睡眠を大切にする。
自分の中の24時間の1つを自分の為に使う。
婦人科に相談する(健康診断の結果を見せると良い)。
漢方を取り入れる。
といったこと。
自分を大事にするために、健康的な生活習慣と心を労ることが大事のようですね。
また、お二方のメンタルケアは
充実のある仕事をする、
行きたいところへ旅行する
ウォーキング
すぐイラッとしない(言葉一つ一つ受け止め過ぎない)
睡眠
といったとこ。
そして、水谷千重子さんの曲「愛が冷めたわけじゃないの」。
フェムテックが取り沙汰されるより前(2017年頃)に発表された楽曲です。
作詞作曲を担当した槇原敬之さんいわく、
「千重子さんの声とキャラなら、前向きに伝えられそう‼️」だとのこと。
さっすが、マッキー‼️ お目が高すぎっ❤
この歌詞を美穂先生が検証して、超高絶賛😆
歌の動画はコチラ↓
この歌詞をヒントに、男性側もやり取りを参考にできるかと思います。
あくまでもセクハラにならないために、当事者との関係性を把握したうえで、フランクに話すのがベターとのこと。
ですが、傷ついたとしても、引きづらないようにするのがいいとのこと。
「体調悪そうだね」と一包みすれば、「ざっくり」で済むとのこと。
個人的には、(笑点の)三遊亭小遊三さんや高田純次さんや桑田佳祐さんのトークみたく、「いやらしさ」も「ユーモア」にできる「落語」のような語りが嬉しいかな。
歌詞の一部に個人的にぐっとくる箇所があって、今回の講演のまとめになりました。
相手側には…
みんながざっくりと知識を知っておくと、優しくなれるし、思いやりももてる。
当事者との関係なくを把握したうえで、フランクに話す。
私達のような当事者は…
いつもニコニコ過ごせるために、「知る」「トライする」「アクションする」「勇気持つ」ことが必要。
不調をお互いに思いやりをもって伝えたり、理解することが大切。
周囲にも更年期真っ最中の方がいますし、
現在は男性も更年期があります。
なので、社会的に誰もが関わります。
職場でそういうことがあっても軽く受け流しつつも労りの気持ちがあると嬉しいですよね。
男女関係なくね😉
まだご覧になっていない方は、来年の10月までアーカイブしていますので、ご覧くださいませ。
ホントに男女関係なく見て頂きたいし、
「イライラしているお母さん」を持つお子さん、
「イライラしている奥さん」を持つダンナ様、
「イライラしている女性の同僚や友人」をもつ方など、更年期のかたに振り回されている方にもぜひ‼️
そして、更年期真っ最中の自覚ある方はもちろん、
自覚がない方には特に見て頂きたいです😊
この講演と「愛が冷めたわけじゃないの」で
人間関係ニコニコしたいものですね😊
はい、スマ〜イルっ😀(ムスッとしたら罰金だ😆)
ではまた🙋
https://twitter.com/FemCareProject/status/1584505051128528896?t=B-u9PCT9sFXbAyV8U9uZnw&s=19
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?