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更年期をサポートするイソフラボンに必要なものってなに?

10月の「世界メノポーズデー」にちなんだオンラインイベント「もっと話そう!オトナ女子会」。
(2022年10月~12月末日までYouTubeとSpotifyにてアーカイブ。現在は期間終了の為削除)
更年期をテーマにしたワークショップやセミナー、オンラインイベントはあるけれど、
こんな和気藹々としたイベントは数少なかったなと、パネラーの渡辺満里奈さんと、黒沢かずこさんのトークに引き込まれ時間が経つのを忘れるくらいに楽しかったですね。

お二人のトークと、管理栄養士を交えたセミナーの2部構成。
特にセミナーは今後の食生活の参考になりました。
(お二人のトークについては、感想含めて後日アップしたいと思います。)って、いつもながら遅れ投稿になってしまいましたが、
アーカイブ期間も終わったことですし、ネタバレ含めて書いちゃいたいと思います。

PMS、更年期、不定愁訴をサポート。
エストロゲンが肌を内側から美しくさせる。
美しさを保つにはイソフラボンが必要。
納豆など大豆製品に多く含まれる。

イソフラボンとは

が、大豆製品をたくさん摂取したら「イソフラボン」も摂取できたとは限らず、
せっかく摂取したイソフラボンを体内に無駄なく届けるには、これが必要なんですね。
ジャジャジャ~ン!!
オイルが必要なんですね!
しかもオイルって、便の滑りをよくするので快便につながるそうなんですって。

んで、どんなオイルが必要かって?


オメガ3』なんですって。
もやもや不調がオイルと細胞の重要な関係があって、
からだのハリを保って、
人の体では作れない
というものなんですって。

肌のハリも細胞膜が大事ということで、

理由はというと…。

見づらくてすんません💦


人間の体はおよそ37兆個の細胞からできていて、細胞一つ一つに細胞膜という細胞の内側を隔てる膜が存在する。
細胞膜は栄養を吸収したり老廃物を排泄する門番のような機能

理由1

オメガ3はこの細胞膜を柔らかくする重要な働きがあって、細胞膜が柔らかくないと、せっかくとった栄養素がしっかり吸収されない。
細胞の周りを囲っているのが細胞膜。オメガ3を取る事によって、細胞膜が柔らかくなる。
1個1個柔らかくなると、栄養素がどんどんスムーズに入っていきやすくなる。(=体の中で利用されやすい)

理由2

硬いままだとイソフラボンを取ろうとしても体に入らず流れ落ちるので、オイル(特にオメガ3)が大事

理由3

オメガ3は人の体では作れない

理由4

ということ。

んで、どうやって無理なく簡単にオメガ3を摂取するのか?


まず、オメガ3の1日における必要摂取量は…。


30~49歳女性が1.6グラム。
50~64歳女性が1.9グラム。

そして、入っている食材は…


サバ、サンマ、イワシ、いくら、たらこ

入っている油は…


アマニ油、えごま油1日小さじ1杯
これを食材にかけたり、飲用するということ。
そうなんです、これで摂取するんです!
但し、アマニ油やえごま油は高温で酸化するので、最後にかける油です。

油とのアレンジとしては…


オイル+(以降省略)納豆…イソフラボン+ポルノ健康効果で良い。
+野菜、+塩、+バルサミコ酢、+マスタード でもよい。
+(野菜含む)ビタミンA、ビタミンB、ビタミンDが入っている食材…色の濃い食材と一緒に食べる。
+ヨーグルト…オメガ3+乳酸菌の効果。
+トマト&塩こうじ…リコピンはトマトに溶ける
+炊いたご飯…簡単に摂取できる。
大切なこととして、3か月~4か月は続けること。(そのくらいかかるの体に変化が見えるとのこと)

という事でした。
あまりにも「オイル推し」しているから、製油会社とタイアップしているのかと思いきや、そういったクレジットがなかった。
なので、ゲストの管理栄養士(金丸絵里加さん)のお考えなんだろうなと。
なので、金丸さんに信ぴょう性持って、私も今年に入って「アマニ油生活」を始めました。
まだ1か月経ってませんが、毎日便は出るようになりましたね。
ただ、冬なので水分摂取が少ないのが、出た感じで分かります。
これを続けて3,4か月後は一体どんな風になるのか、とても気になってしょうがない。
肌がつやつやになるのかな?それとも体重に変化が出るのかな?
アマニ油、量の割には一本で700円台なので、決してお安くはない。
が、健康と天秤を掛けるとなると選びざるを得ないなと、
物価高の昨今ですが、健康をケチらない方がいいかなって、ね。
年齢も年齢ですし。

ん、ではまた🙋

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