#48【自分の人生は自分で責任をとる】

「ストレス」という言葉は、いつからこんなに当たり前のように使われるようになったのでしょうか。

元々“ストレス”という言葉は物理学で使われていて、「外からかかる力による物質の歪(ひず)み」のことを意味していました。人では、カナダのセリエ博士が1936年に“ストレス学説”を発表したことから、医学の世界でもこの言葉が使われ始めました。医学的には、外からの刺激に対するからだやこころの反応のことを“ストレス反応”と呼び、その反応を生じさせる刺激(ストレスの原因)のことを“ストレッサー”と呼んでいます。一般に言うストレスはこの両方の意味を含んでいます。

引用:大阪がん循環器病予防センター

ストレスについて -ストレスとは?ストレスと病気の関係について-
http://www.osaka-ganjun.jp/health/lifestyle/stress/more.html

私は仕事上、上記引用中だと後者の意味で、「ストレス」という言葉を使います。

これから書くのも、同様です。

私は、以前から比べると、「ストレス」に対応する術ができた事で、ストレスを受けにくくなったと感じています。

中学・高校・専門学校の時の方が、もちろん若かったけど、今考えると身体的・精神的なストレスは多かったように思います。

カラダは、腰痛で悩んで15年以上。

ココロは、多感な時期も含めると人間関係の悩みも結構あったと思います。社会人になってからも。

そんな色んな「ストレス」が満載だった私が、

どうやって「ストレス」を受けにくく、それ対応できるようになったかというと…

「素直」だったからだと思います!

あっ、色んなハウツーを期待した人がいたらすみません^^;笑

もちろんハウツーはあります!

でも、私はそのハウツーよりも、

もっと大事なのは、そういうところなんだと感じているからです。

私は、信頼できるカッコイイ大人に出逢った時に、

この人たちの言う事をそのまま受け入れて、やってみようと今まで実践してきました。

今はそういう人のことをメンターとかって言うんですってね^^;

その頃は、師匠ーー!って心の中で呼んでました。

その時の私がとても「素直」だった事で、

私の考え方は、徐々に、でも大きく変わりました。

身体的なストレス → カラダは楽になりました。

精神的なストレス → ココロは軽くなりました。

簡単に言ったら、こんな感じです。

これって、非常に大事な事じゃないですか⁈

いつも接している高齢者たちの中には、身体的な「老化」というストレスに加えて、精神的なストレスを抱えて過ごしている人がかなりの数いらっしゃいます。
ってか、ほとんどの人がそうかもしれませんよ。

家族、財産、家督…など、色んな"問題"です。

人生が最期に差し掛かった時、

どんな自分で居たいかと考えると、

私は、いつ何時どんな事が起きても、

その事を受け入れて、対応できる自分でいたい。

ということでしょうか。

色んなストレスが病気を作ることが分かっていますが、私は自分の考え方やメンタルコントロールがポジティブだったら、カラダもココロも元気で居られると考えているので、より楽しく、より豊かに、笑って過ごせる方を選びながら生きていくと思います。

「ストレス」を何かや誰かのせいにして、責任転嫁していると、いつまでも本当の自分の人生を歩んでいる気がしないと思うので、より若いうちにストレスコントロールは考えた方がいいですよね。

日々高齢者の話を聞きながら、そんな事を思っています。

では、今日はそんなところで。

るぅ先生でした♪

明日もステキな時間をお過ごしください♪

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