
2025年の始まり
2025年令和7年が始まりました。
大阪はまぁまぁ寒いですが、年末年始は快晴の日が続き日中はとても明るく、空を見てるだけで穏やかになり、そんな中でほやーっとしながら年を越していきました。
年末にヨーガとヴァイオリン、ピアノのコラボイベントを開催し充実した時間を過ごせました。ご参加の方々も喜んでいただけましたが、私自身が感動し心躍りました。「音楽」というまたひとつ素晴らしい世界を体験しました。
ヨーガに関しても自分の中で勝手に作っていた枠を外すことができ、ひとつ拡がりを感じ得ました。

音楽は全身で表現するんですね。
2025年の初仕事は整体でした。
チャトゥに移行してから整体業を二宮式整体とクラニオセイクラルにしぼりました。なのでよりからだと波動の関係に集中することができるようになり、見えてくるものが変わり始めてきました。もしかしたら階段ひとつ上がれたかもしれません、今年はさらに学び続け深めていくつもりです。
そして、
初ヨーガクラスは、早朝のオンラインで始まりました。冷たい空気が澄み渡る早朝に私も一緒に練習できる有難い静寂の時間になりました。
対面では西中島南方で日曜朝のマイソールクラスからスタートでした。

いいスタートが切れました。
クラス後、お茶を飲みながら今年の抱負を尋ねたら、抱負など持たない、持ったことないとこぞって言われ、集まった皆さんの力みないそのゆるい空気感に癒されました。
ヨーガ話は「バクティ、献身」について互いに話しました。グルジやロルフは練習においてとても大切なことと語ってます。いや、大切というよりもそれがなくてはヨーガとはいえないと語ってます。
難しい題目です。簡単には明確な答えも解説もポンっとは出ない、そういうものです。その反面、実はごく自然に行なっているもの、すでに熟知しているものかもしれません。
それぞれにその時々で答えをみつけていってください。その前段階で「なぜヨーガをしているのか。」そこを問うのも大切です。
「バクティ、献身」
こころに留めおき、これからヨーガの練習をしていきましょう。楽しみですね。

話ながらパクパクいただきました。