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【仕事術】社外から社内ネットワークを利用してWeb会議を行う方法💥
「非対面の時代にWeb会議ができない?」対面で行っていたさまざまなことがオンラインになる非対面時代、リモートデスクトップやWeb会議、メッセンジャーなど、在宅勤務中でも業務をスムーズに行うためのさまざまなサービスが生まれました。これらのサービスを利用すれば、オフィスに出勤せずテレワークを行うことが可能ですが、セキュリティに厳格な公共機関や金融機関ではどうでしょうか?セキュリティポリシーにより、あらかじめ登録されているIPや、社内のパソコンからのみWeb会議に参加できるというルールがあり、不便に感じるという声をよく耳にします。どうしても急な用事で、社外からWeb会議に参加しないといけない‥。そんな時に便利なのがRemoteViewを利用したリモートWeb会議です💡
「リモートWeb会議」とは?
社内ネットワークにあるパソコンに外部から接続し、Web会議を行うことをいいます。リモートアクセスツール「RemoteView」をあらかじめ登録しておいたオフィスのパソコンに接続して、仮想スピーカーとマイク、カメラドライバーをインストールすれば、手元のパソコンに接続されているスピーカーとマイク、カメラがオフィスのパソコンのものと認識され、まるで社内ネットワークにいるようにWeb会議に参加できてしまいます✨
![](https://assets.st-note.com/img/1709601767853-8PWucoD28L.png?width=1200)
もう少しわかりやすく説明すると、オフィスのパソコンが手元のパソコンと社内ネットワークを繋ぐ「中継プラットフォーム」になるというイメージです。
リモートWeb会議を行う方法
上記のようなリモート会議は、リモートアクセスツール「RemoteView」のRXビューアという接続モードで利用できます。詳しい利用方法を見てみましょう!
まずは、RemoteViewのアカウントを準備してください😎(無料トライアルもご利用できます)ログインをして、遠隔地のデバイスを登録!初期設定を済ませてリモートアクセスができる状態にしておきます✅
📌リモートWeb会議の事前準備
① 遠隔地PC(Agent)をダブルクリック or 右クリックでメニューを表示し、RXビューアを実行する
② 遠隔制御画面上段の【R:】メニューで【環境設定】をクリック
![](https://assets.st-note.com/img/1709532192155-ja00MnqZzA.png?width=1200)
③【メディアデバイス】で利用するスピーカー・マイク・カメラを選択し【適用】をクリック
![](https://assets.st-note.com/img/1709532207727-RN4AM2DbXH.png?width=1200)
④【ドライバ】タブから3つの仮想ドライバをそれぞれインストール(スピーカー・マイク・カメラ)
※サウンド共有を利用したことのある場合、仮想スピーカードライバは既にインストールされていることがあります
※右側に「アンインストール」と表示されている仮想ドライバは既にインストールが完了しています
![](https://assets.st-note.com/img/1709532222326-gg0KQnmaKa.png?width=1200)
⑤ 遠隔制御画面上段の【ツール】→【Web会議の準備】 をクリックして、遠隔地PCによるWeb会議の準備を開始する
※ローカルPCに仮想ドライバをインストールせずに【Web会議の準備】をクリックすると、仮想ドライバが自動でインストールされます
![](https://assets.st-note.com/img/1709532239711-gSgK2dTMny.png)
⑥「Web会議の準備が完了しました」とポップアップが表示されれば完了!
![](https://assets.st-note.com/img/1709532250114-kLq6Z29RUm.png?width=1200)
📌実際にリモートWeb会議を行おう
ここでは、Web会議ツール「RemoteMeeting」を利用する場合を例としてリモートWeb会議をはじめる手順を紹介します😃
① 遠隔地PC(Agent)でRemoteMeetingのサイトに接続し【設定】をクリック
※他のWeb会議サービスをご利用の場合、環境設定のカメラ・マイク・スピーカーの設定メニューをご確認ください
![](https://assets.st-note.com/img/1709531372276-EY6yEd4FPM.png?width=1200)
②【カメラ・マイク・スピーカー】でそれぞれインストールされている仮想ドライバを選択し、保存
- カメラ : Rsupport Virtual Camera
- マイク : Rsupport Virtual Microphone
- スピーカー : Rsupport Virtual Speaker
![](https://assets.st-note.com/img/1709531384751-WNOy65xHBJ.png?width=1200)
③ 仮想カメラ・マイク・スピーカードライバを利用して会議スタート!
※遠隔地PCと手元のPCの両方がWindowsの場合に利用できます
※遠隔地PCのバージョンがWindows 10(x64)以上である必要があります
※Windows server シリーズ、Mac OS仮想スピーカー・マイク・カメラドライバ非対応
以上、実際に操作してみると非常に簡単です!2回目以降はもっとサクサク接続できますよ👍
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社内ネットワークからの参加が原則だけど、どうしても無理な場合はリモートで会議に参加する!RemoteViewならそんな使い方ができます✨セキュリティに厳しい企業でも、より柔軟にオンラインで会議に参加してみましょう📈RemoteViewでさらなる業務効率アップ間違いなし😁
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