SSO対応のリモートアクセスでより安全かつ管理しやすいテレワーク環境を実現!【RemoteView】
テレワークやハイブリッドワークなどの働き方を導入後、業務システムなどの増え続けるアカウント発行や管理に悩まれたことはありませんか?😰
それぞれの業務システム・サービスごとのアカウント発行やユーザー・端末の登録管理、統一しづらいセキュリティポリシーなど、管理・運用のための工数が増えることで管理者の負担は増加してしまうのが現実‥💥
テレワーク推進のため年々利用が増えているクラウドサービスですが、社員一人が多数のアカウントを使っていると、各サービスへのログインや社員の在籍状況の変化に合わせたアカウントの管理も非常に大変ですよね。
アカウントの使いまわしやメモ書き、単純な文字列でのパスワード設定は情報漏えいやなりすましなどのセキュリティリスクを増加させてしまいます。生産性向上のために導入したテレワークが、アカウント管理という見落としがちな部分で生産性を低下させているということはないでしょうか?💦
このような問題を解決できるのが「シングルサインオン(SSO)」です。
一度のログインで複数のWebサービスを追加認証なしで利用することができます。リモートアクセスツール「RemoteView」でもシングルサインオンのIDプロバイダーと連携し、アカウントを一元管理できます。
シングルサインオンでRemoteViewをより便利・安全に
✅認証アカウントを一つに
業務システム毎にアカウントを新規作成する手間もかからず複数のID・PWを覚えておく必要もありません。RemoteViewでも既存のIDプロバイダーを使ってご利用が可能です。
✅ユーザーアカウント管理が楽に
入社・退社などの社員の入れ替わりが多い時期でも、アカウントを1つにまとめることでリモートアクセスシステムの利用承認・管理にかかる工数をかなり削減できます。またアカウントの紛失により度々発生するリセット・再発行作業など‥管理者の負担を軽減できることは間違いなしです。
✅未承認ユーザーによるアクセス防止
アカウント管理漏れによる不審なアクセスを防止できます。既存のIDプロバイダーで適用されたセキュリティポリシーを、リモートアクセスでも同様にご利用いただけます。
RemoteViewでの連携方法
RemoteViewの環境設定よりお持ちのIDプロバイダーを登録・連携しRemoteViewでもシングルサインオンをご利用いただけます。
STEP1📌 SSO連携設定
管理者IDでRemoteViewへログイン後、環境設定よりSSO連携項目を「全体設定」に設定します。IDプロバイダーを選択しログインページのURLを入力します。
STEP2📌 メール認証のリクエスト
「アカウント設定 > メール」でIDプロバイダーに登録したメールアドレスを入力し認証を行います。
STEP3📌 RemoteViewログイン
RemoteViewログインページの「Log in with SSO」をクリックしメールアドレスを入力します。
※セキュリティ保護のため、メール認証を行っていないメールアドレスではSSOを利用することはできません。
リモートアクセスでゼロトラスト実現
Saasやテレワークの普及により、注目されている「ゼロトラスト」。オフィスへの出社にこだわらなくなったことで、社内・社外での境界で対策を講じる「境界防御モデル」が通用しなくなりました。そこで、内側も外側も信用せず、アクセスしてきたユーザー・ネットワーク・デバイス等を一つ一つ検証・認証する「ゼロトラスト」モデルがテレワークに適しているともいわれています。このようなゼロトラストと合わせて注目されているシングルサインオン(SSO)、リモートワークでも認証を一つにまとめて強固な認証機能を実装することで、リモートデスクトップを使うアカウントの管理工数は減り、安全なテレワークの運用が可能になります!RemoteViewでも、シングルサインオンとの連携によるゼロトラストをぜひお試しください。
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