【Postcrossing】カナダ🇨🇦へ思いを寄せて。
ポストクロッシングを始めて1ヶ月くらい経った。
はじめて送ったポストカードが相手の元へ届いたと連絡を受けてから、2～3週間後、私のもとにも別の相手からポストカードが届いた。
本当に外国から届くんだって、感激した。
1通届いてから、すぐ2通目が届いた。
2通連続で、カナダの方からだった。
自分からカナダを引いたことはないんだけど、2回も連続でカナダの方からいただくのは縁があるなって感じる。
はじめて受けとったのは、ニューブランズウィックにお住いの方から。
地図で調べてみると、カナダの東の方だった。
海沿いにある自然豊かなまちのよう。そんなまちでのんびりと過ごしたくなる。
地図をスクロールしてみると、ニューブランズウィックの隣に行きたいと思っていた場所があった。プリンスエドワード島だ。赤毛のアンゆかりの地といわれている。
連続テレビ小説「花子とアン」が好きだった。そのドラマは、赤毛のアンを翻訳した村岡花子さんの話だった。ドラマだけじゃなくて物語も読みたくなって赤毛のアンを読んだ。当時、中学生の私は、ドラマと赤毛のアンの影響で、英語で色んな物語を読みたいし外国にも行きたいって、外国へ興味を持ち始めた。そんなきっかけでもある、赤毛のアンゆかりの地、プリンスエドワード島へ行きたい。
2枚目は、ハミルトンに住んでいる方から。
地図で調べてみると、カナダの中央辺りで、アメリカの国境近くに位置していた。
秋が好きで、紅葉を楽しんでいると書かれていた。
カナダといえば、紅葉のイメージがある。
国旗のイメージ？か、紅葉が綺麗そう。
紅葉を見るのにオススメの場所は？と尋ねてみると、どこかへ行くんじゃなくて、適当な場所をドライブしながら紅葉を楽しんでいるって教えてくれた。お住いは、紅葉が見える通りが近いのかもしれない。ハミルトンを地図で見てみると、紅葉が綺麗な通りといわれるメープル街道があった。この辺りをドライブして、紅葉を楽しんでいるのなって想像しながらほっこりした。
ポストカードを送ってくれた相手の出身国を、調べながら、どんなところに住んでいるんだろうって想像する。
カナダに訪れるなら、秋がいい。紅葉が見たい。
憧れの赤毛のアンの島にも行きたい。
妄想で外国へ旅立っていたら、解像度が高くなって、いつか行ってみたいじゃなくて、ここに行くを実現できそうな気がしてきた。