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これはカフェとかでは読めない、「最後のストライク」(共歩記_23)

こちらを読んでいます。

文庫版・1998年初版


元プロ野球選手で、広島カープのリリーフエースとして活躍した津田恒実さんの闘病記。

病名は脳腫瘍。

著者である妻の晃代さんはじめとした家族の苦悩と葛藤、病気の進行とともに記憶障害があらわれる中での見舞いに訪れるチームメイトとの交流など、涙なしには読み進められません。

とてもカフェや電車では読めません。

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352字

共歩記。

500円

妻の闘病の日々を、共に歩いていく記録です。無料公開1〜2日後、有料マガジンに入れてます。

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