「トマトと卵の中華炒め」と、白米豆を入れたクリームシチュー。
義母が作ってくれるので、週に2回ぐらいは食べている「トマトと卵の中華炒め(番茄炒蛋)」、ちょっと自分で作りたくなり、挑戦。
参考にしたのは、また王剛料理長。
そんなに動画慣れしていない感じが好きです。
【材料、調味料】
・トマト2個(約300g)、卵3個、小ネギ
・塩、酢、ケチャップ、砂糖、水溶き片栗粉
【調理手順】
1.トマトは大きめに切っておく。
2.卵を溶く。溶きながら、塩、酢を少量ふる。
3.油をひき卵を炒める。取り出す。
4.同じフライパンで再度油をひきトマトを炒める。ケチャップ5gを入れ、水をお玉1/3ぐらい入れ1分炒める。塩、砂糖各1g入れ、さらに水溶き片栗粉を全体にふる。サラダ油を少しさし、取り出しておいた卵を戻しいれ、なじませ、完成。皿に盛り、小ネギをふる。
(上記動画は2分半と短いので、合わせて見るといいと思います。)
作り方を見て、なるほど、と少し目から鱗だったのは、卵を溶く時に酢を入れるところ。これにより、生卵の臭みをとり、美味しさがより引き出されるよう。
また、ケチャップや水溶き片栗粉を入れるのも、そういえばそうか、と思いました。
義母が作るのは、ケチャップをいれずオイスターソースを入れているみたいで、だいぶ風味が違いました。気分によって、味を変えてもいいかも。
あと、先日の豆勉強記事で、スープにすると良さそう、と調べた白米豆(あずき)は、クリームシチューの具材にしてみました。
これもなかなかよかった。
クリームシチューにいんげんを入れるみたいなもんですね。
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