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休職を秘密にする罪悪感

私は現在適応障害により休職中です。
休職していることは家族と彼氏しか知りません。
つまり友人は誰1人として私の休職を知りません。

元々、自分の休職について情けない、恥ずかしいという気持ちが強く、発症後3ヶ月は誰にもいえませんでした。
家族に知らせたのも実家で療養するために仕方なく、彼氏にも自分の心の整理ができてから恐る恐る告白しました。

私の休職を知らない友人からは普通に食事に誘われるため、断る際の罪悪感が常にあります。
基本体調が悪くても遊んでいるのですが、ちょっとしんどいです。
あまり、断りすぎると「自分たちと遊びたくないのではないか」と勘違いされそうなので、体調不良でも行ける時は行くようにしています。

正直、体調が悪いので本当にしたいこと以外はあまりしたくありません。
通院もできればしたくないくらいには色々なことが億劫になっています。

断る理由は主に「体調不良」。
事実ではあるのですが、多用しすぎて仮病をしているみたいな気持ちになります。
あと、あまり口にしすぎると本当に回復しないのではないかと不安な気持ちにもなり、あまり使いたくない欠席理由ではあります。

先日も体調不良を理由に断りました。
板についてきています。
この罪悪感を抱えたまま友人と付き合うのは心にモヤがかかったようで忍びないです。
(遊ぶにしても遊ばないにしても。)

同じく休職中の方々はどのように周囲に伝えて、どのように病気と距離間をとっているのか、ふと気になった今日です。

おわり。

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