コーヒーの世界へドッぷり
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なんだかあの…とっても恥ずかしい記事を投稿していただいたのですが…笑
なんかこう、うまいコメントが出てこないryoです。
照れてます、はい。
なかなか面と向かって誉められる機会というのもこの歳になってくると減ってくるんですけど、かおりさんって本当に細かいところまで周りの人を見ていてですね。
なんか良いトコロとか見つけてめっちゃ誉めてくれるんですよ!
そうするとなんでしょう、やる気が出てくるんですよね〜
そういうかおりさんの人柄に引き寄せられている方、共感してくれる方、多いんじゃないでしょうか???
前回宣言した通り今回はコーヒーについてのnoteにしたいので、来週はryo視点の出会いとか書いちゃったり、要検討です!
コーヒーとの出会い
さてそれではお題の通り、今週は自分とコーヒーの出会いと、今後の活動について考えていることをまとめようと思います。
まずは一番最初の出会いですね。
記憶に残っている限りにはなりますが、子供の頃、毎朝母親が作ってくれた甘々コーヒー牛乳or雪印のコーヒー牛乳が「コーヒー」というものを認識するきっかけだったことは間違いないように思います。
ブラックコーヒーとか意識して飲んだ記憶はあんまりないのですが、元々甘党なので多分そんなに飲んでなかった(飲めなかった)んじゃないですかね。
そんなryo少年も成長すること中学生。
ブラックコーヒーを飲むようになったのはおじさんが飲んでいる缶コーヒーがカッコよく見えたのと、高校受験に伴って入った塾の眠気覚ましのためでした。
ぶっちゃけ半分カッコつけ、半分勉強のためだったので、美味しいと思って飲んでた記憶はあまりありません笑
高校ではカフェ巡りにハマったこと、大学生の後半はカフェでバイトしていたこともあり、そこら辺からコーヒーとの距離がググッと近づいたような気がします。
それでもまだまだ趣味の範囲内でのこと。
浅煎りと深煎りの違いもわからず、とりあえずお店のブレンドを飲んで歩くだけと言うそんな感じの日々でした。
比較することは楽しい!
そんなこんなで急に話が変わりますが、皆さんは「比較する」ということについて、どう思いますか?
教育現場や生き方などを語る上では必ずしも比較する(優劣をつける)ことが良いことだとは限りませんが、誤解を恐れずにいうならばこの「比較をする」ということが私は大好きです。
というか、比較するからこそ世の中の面白さがわかる、のだと考えています。
だって趣味とか好きなものって「普通」とか「嫌い」なことがあるからこそ、判断できるわけですよね…?
それってそれを探す行為事態がとても面白くて楽しいことじゃないですか?
(書いていて思いましたが、自分は「比較」=「好き・楽しい・面白い探し」だと捉えている節がありそうです。)
コーヒーを比較する
話をコーヒーに戻しましょう。
大学生まではとりあえず楽しむ、ただ美味しい(好きな)ものとしてコーヒーを捉えていましたが、カッピング(ワインで言うテイスティングのようなもの)という作業を覚えたことをきっかけにコーヒー沼にどっぷり浸かることとなります。
教えてくれたのは今のコーヒーの師匠と、さらにその師匠に当たる方でした。その時はたしか同じ生豆を、浅・中・深煎りの3種類に焙煎し、それらを同時にカッピングした気がします。
わたしは初めてコーヒーを比較しながら飲むことで、その豆の本質を少し捉えられたのと同時に、焙煎の仕方によってここまで味が変わるのかと感動したのでした。
よく「コーヒーの違いが分からない」という人がいますが、自分もぶっちゃけつい最近まではそっち派でした。というか今でも全然迷走することがあるので、一部そっち派です(大声では言えない)。
でもそれは「違いが分からない」のではなく、「違いを学ぶ・楽しむ機会」がなかっただけなのでは…?というのが最近の持論です。
なんだかどうやって締めくくれば良いのか分からなくなってきました。そんな感じです笑
誰でも比較して楽しめるコーヒーセットを販売したい!
ようやく最近の活動に話が追いついてきました。
とりあえず今のところ考えているのは、
・自分が好きなコーヒーをもう少し深く学びたい。
・あわよくば、コーヒーを生業として生きていきたい。
・誰でも明確にコーヒーを比較することで、もっとコーヒーが好きになるセットを作ってみたい!
ということです!
ちょっとまだ具体的に言えることは少ないのですが、どうでしょうか?
・コロンビア 浅煎り
・コロンビア 中煎り
・コロンビア 深煎り
・カッピングシート(簡単バージョン!説明書付き!)
・ryoの感想シート
が、豆の種類を変えて毎月送られてくる、みたいなセット!
需要ありそうですかね?
もし半年購入してもらえるなら「6種類の生豆×3通りの焙煎=18種類のコーヒー」を比較できる計算になります。
そこまでに溜まったカッピングシートを送ってもらえれば、私があなたの好きそうな豆を選んで販売するなんてこともできますが…多分その頃には自分で好きな豆を選ぶことだってできるはずです!
ふう。
好きなことについては永遠と書いていられますね。
時間も時間なので、今日はここまでということで。
毎回尻切れとんぼ感が否めないのですが(2回目)、多分自分がそういう人間だから?なのでしょう。
ちなみに連絡いただければコーヒーいつでも淹れるので!
ドリップでも、最近研究している水出しでも、比較できる形で準備してまってま〜す!