信楽へ皿を買いに行った話
6月のはじめに奥さんの要望で滋賀県の信楽へ焼き物を見に行きました。
信楽は信楽焼で有名で、私がアイコンにしているたぬきの置物でも有名です。今回の目的はお皿を買うこと。特に焼き魚、焼いた塩鮭を乗せれるようなお皿を探しに行ってきました。
山とおむすび 銀月舎
ちょうどお昼時に信楽に着くように出発したので、到着してまずは腹ごなし。銀俵という有名店の別店舗で滋賀県立陶芸の森の中にあります。
銀月舎のお肉定食でゴロゴロ炙り角煮味噌汁のセットにしました。おにぎりが2つ選べるのですが、お腹が空いていたので追加で2つ。
おにぎりは梅、鮭、昆布、玄米と盛りだくさんにしました。お米が美味しくて美味しくて。汁も美味しくて大満足でした。
店内の脇に物販コーナーがありまして、陶芸家の作品も販売されていました。
お皿を見ているといきなり奥さんにヒットしたお皿が見つかりました。とりあえず保留にしましたが、最後にもう一度来て購入したのはこの後のお話。
県立陶芸の森の施設の展示スペースには壺風呂もありました。スーパー銭湯で見かけるものですね。
信楽焼うつわの店 藤陶
お皿を買いに来るのは初めてのことなのでどこへ行っていいか分からず。Googleさんで検索して出てきた藤陶さんへ。
色々なテイストのお皿が置いてあって見ているだけでも面白いお店でした。
その中で私にこのお皿がヒット。値段も手が出しやすかったので2枚お買い上げ。
にゃんこもおりました。
窯元うつわ・割烹食器店
次に訪れたのはこちらのお店。クセ強店主が対応してくださり、焼き鮭を乗せれるお皿が欲しいと伝えるとお店の奥の方から出してきてくれました。長皿のようなものをイメージしていたのですが、店主オススメの第2案の三角のお皿を気に入りお買い上げ。店主が実際に料理を盛り付けた写真を見せてくれて、イメージしやすかったのが良かったです。
今回の戦利品
各お店で2枚ずつ3種類購入してきました。これに何を盛り付けるか、おうち居酒屋が楽しみです。
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