京のおもたせ からすみ餅
ここぞ、と言うときの手土産は皆様それぞれあると思いますが、私は和久傳のからすみ餅に一票を投じたいと思います。
奥さんのご両親に結婚の挨拶に行くときにも手土産として持っていき、次回、会う時にリクエストを頂くほどの高評価です。
お酒が好きな上司の誕生祝に送った時も喜ばれたものです。
からすみ餅は自家製のからすみを餅で包んだもので、焼き目が付くくらい炙って食べると極上の酒の肴となります。
お雑煮に入れて食べても良い、とのことですが、勿体無くて試したことはありません。
ちびちびつまみながらお酒を頂くと最高です。販売期間は11月から2月の冬の時期だけなので要注意。
ここぞ、というときの勝負手土産に最適です。和久傳のオンラインショップでも購入出来ますので、冬になったときの引き出しのひとつとして覚えておいて頂くともしかしたら何かの役に立つかもしれません。問題は1枚1,600円とお高いところと、賞味期限が2日と短いところ。それでも、買いたくなる逸品です。
カバー写真は和久傳で修行されたのち独立された某店のからすみ餅。
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