【STANLEY(スタンレー)】「クラシック真空グロウラー1.9L 各色 氷入れ 炭酸飲料 ビール 保冷 キャンプ 食洗機対応」。キャンプなどで大活躍する炭酸を入れれる容器です。
ごきげんよう皆様、ろうもです。
コーヒー屋をやっていて最近あったことに、「抽出したコーヒーをある程度の量を持ち運びたい」という機会に出会いました。その時は手持ちの麦茶などを作るものに入れていたのですが、どうしても生活感が出てしまうのと、保温機能が弱いところがありました。なのでこの際「ある程度の量の飲み物を持ち運べる容器」を探していたところに「グロウラー」という容器を見つけました。普通の「水筒」と違うところは「炭酸飲料」の持ち運びに特化していることです。なので密閉性が高く、炭酸飲料を長時間保存できます。そのため炭酸の圧力に耐えるように、蓋がしっかりと固定できるのが特徴的です。もともと「グロウラー」は量り売りビールを買うためのビール瓶として使用されてきました。アメリカでは、クラフトビールの量り売りが一般的で、ビールの持ち運びが出来るようにグロウラーが作られました。そのため注ぎやすい設計になっており、片手で注ぐことができるような形状がついているものが多いです。またステンレス真空２重構造で中身を冷たく（温かく）保つことができます。そこでアメリカ発祥なら、アメリカを代表するメーカーのものにしようと調べたところ「STANLEY(スタンレー)」さんの商品を見つけ購入いたしましたので、ご紹介いたします。
色は「ロイヤルブルー」にしました。青が好きなので！！
ちなみに「STANLEY(スタンレー)」さんの代表カラーは「グリーン」になります。
フタにはポリプロピレンの樹脂やパッキンのゴム素材が使用されています。
冷たい炭酸を入れるのに特化した容器ですが、
氷を保存するためや、日常のジャグとして利用も可能です。
キャンプなどに使用します。
以前山梨にキャンプに行った時の道中で、
富士山の湧き水が組めるところが、ボトルさえ持っていれば組める場所があったので、
キャンプに行く時はご当地の水を利用してキャンプしたらさらに楽しくなると思いました。
ただし技術や設計はアメリカになると思われます。
フタはこのように頑丈に固定されています。
大容量の水筒は結構回して注ぐタイプが多いのですが、
こちらなら注ぐのがとても簡単にできるのが良いなと思いました。
そして水筒は基本コップがついているので、注ぐ専用で容器を探している方には、
こちらの「グロウラー」とてもおすすめです。
保温性・耐圧性を上げるためにステンレスが使用されています。
中にはキャンプなどで氷を使いたい時に、一緒にクーラーボックスだと開ける頻度が多く、
氷が溶けてしまうので、氷だけこちらの容器で保存してキャンプしている方が多かったです。
そしてみなさん保温力に大変満足していました。
氷も持ち運べるし、炭酸も入れれて、ジャグとしても使用できるとても幅広い用途が魅力的です。
最新の情報が見れます。
大体キャンプに行く時水を持って行くのですが、
２リットルのペットボトルを持って行っていたので、
こちらを使用するとゴミも出ずとてもスッキリと使用できます。
また繰り返し使うことで愛着も湧きますね。
空の状態で「990g」中身を満タンにして約2,9kg。
片手で充分持てる大きさです。
他のガジェットやキャンプギアと合わせても馴染むような気がします。
でも「STANLEY(スタンレー)」さんといえば「グリーン」のイメージが強いですね。
ちなみにカラーは現在６色から選べます。
ボトルの中身に線があるので入れるならそこまでにした方が良いです。
こぼれた時にやけどの可能性があります。
また温かい飲み物を入れると内圧が増して、フタが開けづらい状態になるのも注意が必要です。
特に熱湯を入れて持ち運びたい方は注意書きをよく読んでからご使用ください。
「グロウラー」は炭酸も耐えれる密閉性能があるために、
内圧への配慮が大事になってきます。
安全の楽しく使用します。
これを今度キャンプに持って行ったり、どこかにコーヒーを持ち運ぶ時にこの「STANLEY(スタンレー)」さんの「グロウラー」は大活躍すること間違いなしです。みなさんもぜひ自分のライフスタイルに沿った使用用途があれば、「グロウラー」おすすめですよ！！自分はお酒が飲めないので使用できませんが、キャンプ場に行く時に現地の地ビールとか入れて持って行けたらそれもまた最高ですね。