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LOVE IS [NOT] DEAD.

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千葉市にある某BARのマスターをモデルにした小説です。よって実在の人物や場所などとは多少関係あるかもしれません。 【追記】 2019/09/03完結しました!
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2019年1月の記事一覧

【目次】LOVE IS [NOT] DEAD.

「おやじパンクス、恋をする。」でおなじみの小説『LOVE IS [NOT] DEAD.』の目次です。 この…

rou kodama
6年前
28

おやじパンクス、恋をする。#001

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
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おやじパンクス、恋をする。#002

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
8

おやじパンクス、恋をする。#003

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
8

おやじパンクス、恋をする。#004

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
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おやじパンクス、恋をする。#005

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
7

おやじパンクス、恋をする。#006

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいであるおっさんパンクバンドのメンバーたちが織りなす、ゆるゆるパンクス小説です。目次はコチラ。 「よお」  おばちゃんが裏に引っ込んでしまうと、俺は思わず呟いた。 「……なんだよ」  誰の声か分かんねえ、誰かが応えた。  俺はできるだけ何気ない風を装って、言った。 「あの部屋、見てみろよ。向かいのビル、五階の、一番左の部屋」 「部屋? なんだよ」  ボンとタカが一緒になって

おやじパンクス、恋をする。#007

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
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おやじパンクス、恋をする。#008

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
4

おやじパンクス、恋をする。#009

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
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おやじパンクス、恋をする。#010

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
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おやじパンクス、恋をする。#011

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
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おやじパンクス、恋をする。#012

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいである…

rou kodama
6年前
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おやじパンクス、恋をする。#013

この小説について 千葉市でBARを経営する40代でモヒカン頭の「俺」と、20年来のつきあいであるおっさんパンクバンドのメンバーたちが織りなす、ゆるゆるパンクス小説です。目次はコチラ。 「知ってると思うけど、あたし、あの家に一人で住んでんだよね。親は別の所で暮らしてる。ときどき様子を見に来るけど、だいたい一人。だからさ、暇なんだよ」  ほんと嫌になっちゃうよね、という感じで彼女は言った。 「やることなくて、いっつも窓の外をボーっと眺めてる。もう、あの窓から見える全部を思い